コースをルートラボからダウンロードして、Edge500に読み込ませ、そのコースに従い走っているわけです。
決められたコースを走らなくてはならないブルベでは、そんな機能はまさにピッタリ。
んが、ちょっと反応が遅かったり、設定したコース上を走っているのもかかわらず、OFF COURSEが表示されたりします。
ちょっとこれだと厳しい状況ですから、対策を考えてみます。
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(そもそもEdge500をしっかり使いこなせていないことが一番の理由のような気はしてます。)
んで、せっかくなら音声ナビしてほしいし。
正確に。
早めに。
わかりやすく。
セクシーに。
んで、先週末のBRM901定峰は青葉の都市型ブルベということで、多摩川沿いのコースを右に左にたくさん曲がる、土地勘がないとかなり難しいコースなので、単独ではかなりきびしい。
その上、Edge500のレスポンスがイマイチ。
そんなストレスを抱えつつ、定峰は走ったわけですが、定峰の頂上で一休みしている時に、
iPhoneで音声ナビアプリを使われている参加者に出逢ったわけですよ。
峠の頂上なので、ハァハァしていて何のアプリかまでは聞けなかったのですが、正直「KO・RE・DA!!」と思いましたね。
で、アプリが何であろうと、まず一番重要なのはバッテリー対策。
iPhoneで、「Mapfan」アプリを起動させたままだと、フル充電でも3時間程で電源落ちます。
まあ、ナビはバッテリーを激しく消耗させることは事前に学習済み。
バッテリーは、日々進化している機器だとは思いますが、現時点で高機能なモノを探してみました。
enecycle EN03 10000mAh・2.1A+1A出力 大容量携帯充電器 新型iPad対応
で、買ったのがコレ
バナナが手元にあったので、以下全てバナナ比較。
10000mAh 大容量 モバイルバッテリーが現実的な買い物。
んで、¥2,680!!!!
特徴は、
・MICROUSB・MINIUSB・APPLE・PSP・NDSL・NDSの6種類のプラグとプラグ交換式収縮リールUSBケーブルが付属。
・10000mAhの大容量バッテリを搭載。ほとんどのスマートフォンやIPADへの充電が可能。
・2.1A出力可能なUSBポートをと1A出力の2つを装備。
・LEDで電池残量、充電状況がわかります
・製造直販により低価格を実現・PSEマーク対応・PL保険加入
10000mAhは3.7Vの場合。
5Vでは変換されるので、その7割くらいか。
んで、iPhoneは1800mAh(たぶん)なので、約4.5回の充電が可能(らしい)!
気になるのは、自転車で使用したいわけなので、サイズと重量。
重さ:240g
サイズ:70×99×23mm
iPhoneとサイズを比べてみた。
厚さは、
ちょうど、iPhoneの倍。
重ねてみる。
横幅でenecycleがiPhoneを上回る。
LEDのインジケータもキレイ!
給電中にはずっと点灯しっぱなし、ではなくて、数秒待つと消える。
バッテリーを無駄にしてないカンジ。
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比較検討してたのが、cheero Power Plus 大容量 10000mAh モバイルバッテリー 。
こっちのほうがAmazonではレビュー数ははるかに多いし、ikedahayato.comとか、なんだかギーク?なブロガーとかが勧めてしたけど、「enecycle EN03」の方が一回り小さいんだよねーーー。
が、70×99×23mm に対し、
cheero Power Plusが、116×74×22mm。
まだ自転車には未実装だけど、おそらくバッテリーはトップチューブケースに入れるだろうから、
長さが長い、よりも短い方がいいに決まってるし。
まだこのバッテリーは使い始めたばかりだけど、なかなかの出来だと思いますよーー。
つか、エネループのモバイルスティックとかありがたがってた時代が涙目・・・。
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※次、ナビのアプリについて自分メモする。
ちなみにTEST前のググった情報だと、
「NaturaGPS」が有効みたい。
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おそろしい子・・・。
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コメント
[…] Edge500にかわるナビを探せ(前編)なんて書きだしておきながら、 […]