花粉にやられずに自転車に乗れる最終兵器に出会った!
※花粉症歴30年、当初は「花粉病」と言われていた頃からのキャリアをもつ自分が、薬以外の対処方法として記します。
毎年、冬は寒いさむいで走れないし、春になったらそれはそれで花粉の猛威に襲われ家を出る事ができないし。
とはいえ花粉は桜の季節と入れ替えになるので、またまた桜を探しに走り出しました。
2019_03_24、戦車道路の桜並木は0分咲き・・・。
ただ、この日は花粉対策として新兵器を導入!
新兵器といっても、去年くらいからか、街にはこの兵器は溢れかえり、カラーを間違えるとDQN真っ只中になってしまうので、それには十分に配慮しライトグレーカラーを。
快適に追分市民の森に到着。
桜には早かったけど、そして畑は半減していたけど、菜の花がきれい。
ここはどういうわけか蜜蜂が少ない菜の花畑。
ロードバイクにはPITTA
横浜ならではのアップダウンにも呼吸がまったく息苦しくならない、ウレタン素材のマスク。
呼吸する上では、マスクを装着していることを忘れます。
これ考えたやつ、なかなかやるなー。
菜の花を満喫し、そしてお昼も近くなってきたので、久しぶりに自転車での外食をしちゃおうーかなーと。
ちょうど一年前の3月24日に訪れた記憶で、レバニラを目指してみることに。
聖マリアンヌ医科大学の桜並木もまだまだ。
※3月24日現在です。
環状4号とかR246を経由して青葉台駅近くの中華ランタンへ。
実はレバーがあんまり得意ではなくて、レバニラ自体にはあんまり萌えないんだけど、ニラレバなら行ける!
※レバー少なめなだと美味しく食べれるという意味なんだけど・・・。
一年前は大勢で来た、DBKメンバーで。
躊躇してもしょうがない、レバニラ定食いただきます!
これくらいの量のレバーだと美味しく食べられるw
できたて、というか作ってから10秒以内で食べられる、人が作ってくれた料理って美味しいなあ。
※カウンターの上で盛り付けて、即食べることができるっていう。
中華ランタンでお腹いっぱいになってからの帰路。
町田の自宅まではまさかの、まさかの一回も曲がらず、一直線のルートで帰ることができるとは・・・。
道の名前を覚えるのが苦手なのでよくわかんないけど、たぶん成瀬街道で8km。一直線。
少しづつだけど、距離が伸びてきた、35km。
花粉の季節に自転車に乗るにはもう手放せないマスク
そして花粉にも負けない、まったく息苦しくならない、耳が痛くならない、自転車にぴったりの花粉対策マスクが最高に良かった!
PITTA、というマスク。
カラーバリエーションはたくさんあって。
黒はまさにDQNなのでおっさんの自分としては避けるとして、白はあまりにマスクっぽい。ライトグレーと薄いブルーと迷って、より違和感なさそうなライトグレーに。
ドラッグストアではここまでカラバリたくさんは在庫がないのが残念(人気のせいか)。
自転車の乗る時にサングラスをしてもまったく雲らず、ずっとつけていても耳は痛くならず、立体構造なのと花粉はシャットアウトしつつも通気性が抜群なので、はぁはぁする坂道でも息苦しくならない、という。
あ、あとマスクの中、呼気で熱くなったりもしないし。
まさに自転車にぴったりにマスク。
洗って繰り返し使える、っていうのもすごいけど、一番感心したのは、花粉症で溢れ出す鼻水がマスクの中でグズグズになることがないってこと。
これは通気性のおかげだと思う。
なので、途中でマスクをはずして鼻をかむってことを一度もやってない、すごい。
PITTAをつけてる人は街ではよく見かけていたけど、まさかこんなに自転車に乗る時に便利だとは思わなかった!
※これで花粉をいいわけに自転車に乗らないっていう逃避ができなくなった・・・。
<次回予告:あちこちで桜を愛でることができるのは世界で東京だけ>