タイトルどおりであれば、今日の走行は200kmブルベの四分の一。
なんだか最近は走り出すモチベーションを見つけるのが大変。
「そうだ、パン窯を見にいってみよう!」というわけのわからない理由をこじつけて、オギノパンへ。
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馬渡大坂を頑張って登り、左に半原越の入り口をじーーーと睨みつつも、積雪的に無理かなーラッキー!と近寄らず、
半原のセブンイレブンまで降り、服部牧場入り口で息を整え、ヒーコラとオギノパンの看板が見えてホッとする。
オギノパンの自転車ラックは貸しきり状態。
指が写ってるけど。
迷うことなく、いつもの「あげあんどーなつ」、¥130。
いったい、これまでに何回食べたのだろうか。
基本、あげぱんはキライ。
休職、いや給食で完食したことはないし、したくもなかったし。
んでも、揚げたてを販売してるからあんこ入りだったらいいかなー、と食べ始めてはや三年目くらい?
毎度毎度、揚げたては美味しいのです。
冷めても美味しい、のはそれはそれで高度な完成感で認識しているけど、やっぱり揚げたてが一番ですね。
あと、これは理解されにくいけど、天水だけで作られたコシヒカリは冷めてこそ美味しい、というのも理解しています。
あの冷や飯の美味しさだけは、ちょっと、食べないと理解どころかむしろ敬遠されるかもしれないけど、一度体験したらホントびっくりする美味しさですよね。
田舎のおばあちゃん達が、炊きたてのご飯より冷や飯を喜ぶ理由があるのですよ。
窯は建材の歯切れを燃料としているようで。
たぶんこの窯はパフォーマンス用では。
だとしても、やっぱり火が活き活きとしているのを見るのは、ハウル的な喜びもあって、引き込まれますね。
(滞在20分。)
新小倉橋手前の宮原付近の梅または桃の花。
桜や木瓜ではないはず。
おそらく住民のおばさんに、「どうもご苦労様です」と挨拶されてしまった。
ほんと、すみません。キレイなので声もかけずに見とれていました・・・。
休憩多めだけど、頑張って走った1日でした。
200kmブルベのクォーターだけど。
町田~江ノ島を10往復すれば600kmというのを思い出した。
花粉もひどくなってきた…。
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コメント
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