町田から奥多摩まで、峠なし!で走ってみよう!
しかも多摩サイは使わず。
と、ゆるゆる走り出す。
桜美林大学付近で、スローパンクに気付く。
「はーー、もうちょっと無理かな~、奥多摩・・・。」
とりあえずシュコシュコして大汗かいたので、マックへ。
そういえば、PACE(ペース) メッシュサイクルキャップ ONE LESS CAR 21-0010をこの日から使っている。
キャップの裏側、2cmくらいの幅で、頭部一周するように汗止めがついている。
これ、激大汗のときは抑えきれないかもしれないけど、たぶん、外気温30℃くらいまでならかなり効果的かも。
安いし。
メッシュタイプで、超汗かきの自分でもそこそこ走った後に帽子を取っても、髪はべとつくことなく乾いているという・・・。
Macでまったりしつつ、もう帰ろうかともおもったけど、まだ5kmほどしか走っていなうので、さすがに物足りない。
スリーパンクなのでいつまた再発するかもわからないので、安全に境川沿いを海方面へ。
遊水地公園まで30km、結構ハァハァいいながらまじめに走る。
結構な強い陽射しだったので、歩いている人も少なく。
さすがに暑いので、遊水地後援で休憩。35℃くらい。
スローパンク。
またもやシュコシュコ。
「7/20(土) 一ヶ月ぶりライド」のときのひどいパンクから、ここまでやった処置としては、
おそらく目に見えない小さな異物があるであろうという推測から、洗濯機に。
もちろん脱水までwww
そのおかげか、翌週の「7/21(日)、ローズマリーバトラーとあんどーなつ」ではまったくパンクせず。
なんだか原因追求と解決策を見出せないまま、帰路に。
境川マニアの方には、ここはどこなのか、すぐわかることでしょう。
ま、午前中縛りのライドだったので仕方ない。
MASSA T2601 700×26C クリンチャータイヤにしようかと思っていたけど、よく考えたら今の自分は200kmがせいぜいなので、
こんなにパンクにやられても、愛想をつかさずまた買ってみた。
コンチネンタル(Continental) Grand Prix 4000S 700×23C
なんだかんだ、安定しているような気がする。
チューブ交換のときに、タイヤを嵌めやすい、というのが自分にはうれしいタイヤ。
そういう意味では、SCHWALBE(シュワルベ) ULTREMO ZX ブラック 700×23Cはかなり快適だった。
素人ながら言ってしまうと、転がり抵抗も低いし、いわゆる「普通の」パンクはしたことないし。
乗り心地も1番よかったかも。
ただ、サイドカットしやすいんじゃないかなー。サイド部分、さわったカンジ、弱そうだし。
んで、サイドもしっかりしてるし、嵌めやすいし、自分のなかで実績のあるGP4000Sにしといた。
ココロの余裕ができたら、ぜひMASSAも試してみたい。
(※貧脚にはつらい、という口コミも、自分で確認してみたいし)
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