富士山登山に続き、今回は本栖湖からの竜ヶ岳に。
竜ヶ岳といえば、UTMF(ウルトラトレイル・マウントフジ)のコースだったりします。
金曜日の夜に前日入り。
談合坂SAで、初めての「すた丼」をいただきました。
にんにくがすごいのね。

日頃の節制した食事制限をすべてチャラにしてくれました。
さて、土曜日9/20。
宿泊した鳴沢から、クルマで本栖湖へ。
本栖湖レークサイドキャンプ場からのスタートです。

登り始めてすぐ、一番傾斜がきついのですが、そこを過ぎてしまうと、なだらかになってきます。
スニーカーで十分でしょうし、小学生、いや未就学児童でも登れちゃうでしょう。
登山道は良く整備されています。前半は木立の中ですね。

この日もDBKジャージで登っています。
木立の切れ目からの富士山です。

だんだん木立は少なくなり、両サイドは笹の群生に変わってきます。
視界をさえぎるような高さではないため、眺望は抜群です。


頂上付近は雲に覆われています。
9合目くらいからでしょうか、雲は。
富士山に登っている人たちの視界はどうなんでしょうかね。
雲の中なのかな。
笹、笹、笹、、、です。
UTMFの参加者は、こんなとこ 走るのかーと思いつつ。

どこまでいっても富士山が見えます。

高度が増してくると、朝霧高原やミルクランド、そして西湖まで見えてきます。
ほどなく頂上です。

1,485mというのは、まあお手軽で良いですね。
朝はゆっくりスタートだったので、頂上に着く頃はすっかりお昼ご飯タイムです。
トムヤムクンのカップヌードルに、鳴沢で作ってきたおむすび、そしてゆで卵で。

頂上にいつまでも滞在はできません。
曇りで、太陽の恩恵は受けられず、また風がビュービューと吹き、体感気温はかなり低いです。
すっげー寒いわけです。
帰りは、登りとは異なるルートで。
普通の山道です。普通の裏山的な。

膝へのダメージを気のしながらも、ガシガシ下っていきます。
なんだかわからないけど、立派なキノコが群生しています。

さくっと本栖湖まで降りてきました。
その後は夜の宴会に備え、ひとっ風呂あびときました。→ 富士眺望の湯「ゆらり」
また鳴沢の拠点にもどってからは、ローストビーフを頂いたりして、のんびりと過ごしました。

焚き火をしたり、クラムチャウダーで温まったりと、ゆったりとした、大人の休日でした。
また、浴びる程、酒のみましたw
前回の富士登山でイマイチだった、(シースリーフィット)C3fit インパクトロングタイツ。

コンプレッションがきつめなのですが、これくらいの短い時間(半日くらい)だとなかなか快適でした。
膝と腰へのダメージも最小限に抑えてくれたような気がします。
良い週末でした。







コメント
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