「つじ田」に二週続けて訪問 【日本橋八重洲店は特別】

「めん徳二代目つじ田」を調査

おっさんインスタグラマーには欠かせないラーメン画像。中でも定番は「つじ田」の画像。
ここ数年人気店では上位に入っているようなので、今治の帰りというより、成田空港からの帰り道に初訪問してみました。
            
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成田空港からのバス発着所近くの日本橋八重洲店に行ってみました。
            
店内は清潔かつ席間もゆったりとしていていいカンジです。女性単独客も多い。
特に事前の予備知識もなく、過剰な期待もなく、定番人気らしい濃厚つけ麺をオーダー。¥880。
                 
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濃厚なつけダレに中太の麺。
3分の1を食べ終えたら麺にすだちを、最後の3分の1は黒七味をかけて、というのがオススメとのこと。
味変がお店からのオススメということらしいです。
なお、つけ麺は「あつもり」と決めています。
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初見の感想です。
Wスープは好きなのですが、ドロッドロのつけダレをもしかして「濃厚」といっているのかな、いう疑問が。たしかにドロドロのスープでしたが濃厚さはそれほどでも。
そしてすだち。オススメどおり、3分の1を食べたあたりで麺にすだちをしぼったのですが、これもしかしたら最初からしぼってかけても美味しいかも。自分は、味変は必須ではないので。
Wスープのラーメンでは、時々「ゆず」はみかけますが、すだちは初めてかも。
あと、黒七味。松屋のプレミアム牛めしにも黒七味がついてきますが、実はあんまり好きじゃない。むしろラーメンには胡椒が必須だと固く決めているので、ブラックペッパーを挽いていただきました。
                  
                

一回ではよくわからなかったので、もう一回

成田空港からの訪問につづき、翌週はオープン間もない日本橋高島屋SCの調査のあとに、もう一度日本橋八重洲店に行ってみました。
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こんどは濃厚らーめん。¥780。
あ、つけ麺とは麺が別物でした。少し細くなっていました。
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チャーシュー、固めのやつかとおもったら、そうでもなくてホロホロとした柔らかさでした。
思いのほかどんぶりが小さめで、なにかちょっとガッカリかな?と思ったら、ボリュームは結構あります。麺の重量は、つけ麺が220g、らーめんが160gだったかな。
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らーめんもスープはドロドロ系。
だけど決して「濃厚」ではないです。味はあっさりとまではいかないけど濃厚ではないなあ、と思いながらも、「濃厚」の定義を調べてみました。
【濃厚=味・色などが濃いこと。こってりとして、あっさりしていないさま。】
あぁ、確かにこってりしていました!
味が濃い、わけではないので、自分は「濃厚」というネーミングに疑問をいだいたわけでした。
そっか、天下一品もそうでした。
                    
       

めん徳二代目つじ田 日本橋八重洲店まとめ

自分の勝手なラーメンランキングでは、惜しくもBEST10には入れませんでした。わざわざ行くか?と聞かれたらそんなことなないかもしれないけど、近くを通りかかったらつい寄ってしまう、そんなランキングです。
そして構成要素がかなり似ている、代々木の「いそじ」とつい比較してしまうのですが、いそじの丁寧さが際立ってしまいます。やっぱり「いそじ」はすごいなあ。
あとつじ田は、不思議なのが他のラーメン屋さんとくらべ、ものすごく腹持ちがいい、というかお腹の苦しさが続きます。なんでだろ?
               
ただ、日本橋八重洲店は、案内してくれる女性、というか女の子がすっごく感じが良くって。店の前を通りかかって目が合ったりしたら絶対に立ち寄ってしまう、そんな特別なお店です。
ヘッドハンティングされてもおかしくないので、早めに行かれることをオススメします。
              
               
        
 
<次回予告:日本橋高島屋SCはこれまでの外商のお客様も魅了する>
       

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