2022年の幕開け~初日の出を見に行く

お正月といえば、初日の出でしょう!

辻堂海岸で江ノ島から登る初日の出、いったい何回見に行ったことでしょう。
極寒の中、日が差し始めると、一気に体温も気持ちもアガルのは初日の出ならでは。
今治でもやってみよう!と、近くの志島ケ原海岸へ暗いうちに向かってみました。
             
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場所はこちら。


                
                  
辻堂海岸に行くときは、6:50に着けば余裕をもって初日の出を拝める、という記憶から6:45には海岸でスタンバイしていたのですが、西日本は夜明けが遅いことをすっかり失念していました。
寒い中、ぼーっと待ちます。
             
           
結果はこちら。
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初日の出が雲に覆い隠されているのか?とはじめは思っていました。なかなか顔を見せないから。
ただよく考えると、今治は地形的に石鎚山の影に隠れているので、太陽は石鎚山より高い位置に来ないと日が射さないわけです。
つーことは、まだまだ初日の出までには時間がかかることが判明。
んー、なんか肩透かしをくらったような気分と、海岸にいるのにだいぶ飽きてきたので、今回はしょうがないということで帰宅。
結果、初日の出らしきものには出会えず、残念。
              
         

豪華おせちで新年を祝おう!

初日の出は残念でしたが、そのあとはご近所にお呼ばれし、新年のご挨拶。
迎えてくれたのは、超豪華おせちでした。
              
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日本料理の名店が松山にあるらしく、そのお店がコロナの影響で閉店を迎えざるを得ない、ということ。今年のおせちが最後になるらしい。
今治での食事事情は満足できないことが多く、幸い自分の趣味は美味しい料理を味わったあとの再現なので、必然的に自分で料理をするしかない毎日なのですが、このおせちはガチでマジな人により作られたものなので、日ごろのうっぷんも消し飛ぶように大満足でした。
            
まあ、一品一品がすばらしく美味しく、数万円するのも納得でした。
満足感高く、感動すら覚えるおせちに新年初日に出会えて、2022年は良い年になりそう!
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自分の和食料理での一番大事な参考書は、「分とく山」の「美味しい方程式」なのですが、3部作あるうち一番新しいのが「極めつきの美味しい方程式」。
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一作目はこちら。「美味しい方程式」
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二作目はこちら。「さらに、美味しい方程式」
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ひとまず、自分で料理できるスキルがあってよかった。
地方生活には欠かせないスキルだと思いますよ。
               
   

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