自粛とか関係なく、普通に買ってよかったものBEST-5
東京のおうちに帰れないという事実はあったけど、普段の仕事や生活にはなんの支障もなく、強いて言えば田舎生活ゆえに体感できる情報が限られたものであったことくらい。世界の中心の一つである東京で得られる情報というのは、田舎にいてはなかなか限定されてしまうのがもっかの悩みではあります。
で、STAY HOMEとかはまったく関係なく、普段の生活の中で購入してよかったものの備忘録です。
お取り寄せで美味しかったもの、の記事につづく、普通に生活と趣味のアイテムです。
ストライド エンドレスミント
ガムです。
どこでも買えたような記憶があるけど、最近では見かけることがほぼなし。
とにかく長持ちするガムで、なにか集中したいけど口がさみしいときには最適です。
後発ではFitsなんかがあるけど、その味の続く時間はもう桁違いで、だいたい一枚を一時間近く噛んでいられる、唯一のガム。
もちろん仕事で人に会うときにガム噛んでいては失礼!かもだけど、なにか集中して仕事したいときには欠かせなくて、もう10年以上愛用しているけど、輸入代理店のモンデリーズ・ジャパンはガムでいったらクロレッツやリカルデントに注力したいのか、それともホールズやオレオに集中したいのか、よくわからないけど、スーパーやコンビニの棚からは時間を掛けて姿を消しつつある。
もうこれ、日本で買えなくなっちゃうかも、と思い、Amazonで購入。
12個入りで、一個あたり¥148。
カロリーも糖質も抜群に少なめです。
モンデリーズ・ジャパン ストライド エンドレス ミント 12枚×12個
ドンキの接触冷感Tシャツ¥500が夏用自転車インナーとして最高!
仕事中のインナーとして購入。
¥500。
だけど自転車インナーとして優秀なことが判明しました。
接触冷感って実はあんまり期待していなくて、これもやっぱり冷感は一切感じない。
だけどエアコンが強めの仕事場ではいいかなと思い着用したら、接触冷感はともかく、そにかくその速乾性がすごい!
ポリエステル90%、ポリウレタン10%という素材構成で、PU10%というのはこの手のインナーとしては構成比高めかも。
どれくらい速乾性がすごいかというと、おたふくやワークマンのそれとは桁違いの速さで乾く。というかもしかして濡れてないんじゃないかと。
もちろん汗を吸水するし、自転車インナーとしては、秋から冬、春はモンベルのジオライン、汗だくの真夏はドンキの接触冷感がいまんとこ、一番良い印象。
ゆったりめのパターンです。
エリエール キレキラ! ワイパー
お部屋掃除用のワイパーシート。
これまで100均かニトリで安さを優先して購入してたけど、どうもいまいち。
今治のおうちは8畳のキッチンと8畳の寝室という間取りだけど、安いシートを使った場合、一枚ではゴミやホコリを取り切れない。
そして何枚か取り替えたとしても、なにかホコリが床に残ってるような不快感。
20枚入りで¥350くらい、という高級?ワイパーシートを試しに使ってみたのですよ。
一枚あたりが分厚いし、なにこのワッフル構造!
捕集力が半端ない!
たかがワイパーシートでこんなにタイムコンシャスさを感じられるとはまさかの想定外でした。
さすが、四国の雄!大王製紙さまだよ!
エリエール キレキラ! ワイパー ドライシート
ちなみに8畳✕2の我が家で毎日使っていて、だいたい4日はもちます、というながもち構造。
DAIWAミリオネアCV-X
これは買ったのではなく、会社の人にいただいたもの。
バス用のかつての大人気トップ・ギア。
その精巧なつくりは何年立ってもカチッとしたすばらしい操作感。
外観にはそれなりの細かいキズはあるものの、使用感がそれほどなく、今治でのバスの所在を一切知らないにもかかわらず、早く使いたくてしょうがないまさにお宝的なベイトリール。
やっぱりこれ、焚き火缶
tab.の缶ストーブは、17時に仕事終了する今治生活では欠かせないものとなっています。
Tanaka bun kinzoku(タナカブンキンゾク) の缶ストーブ ¥4,400。
一番気に入っているところは最後までしっかりと燃やし尽くすことができるところ。
最後に残る灰はごくわすか。片付けも最低限で楽ちんです。
<次回予告:4ヶ月ぶりに東京の自宅に帰る!>