焚き火缶の火遊びは普段使いで楽しい!tab.缶ストーブ

火を愛でる。

普通に芝生の公園で、管理者は愛媛県なのか?あまりはっきりしない海辺の公園が徒歩10分なので、時間があったら通い詰めています。
ぼーーーっと海を眺めるもよし、誰もいないから乃木坂ライブで盛り上がるもよし。
ただし、すぐそこが民家なので息をひそめてトラブルにならないように過ごしてきました。
が、晴れの国愛媛であっても冬はさすがに寒いので、なんとなく焚き火をはじめてみたのですよ。
                 
この場所、松の木に囲まれているので周辺から気づかれることがない、絶好の焚き火場所なのです。
IMG_20200315_151345
                          

                 
             
松林なので、焚付となる松葉、燃料となる小枝、そして松ぼっくりは豊富に存在するのですが、この焚き火缶は燃焼効率が良すぎて、燃料を継ぎ足すのに忙しすぎる上に、生木も多いので煙が発生しやすく、周辺住民にさすがに気が付かれてしまうため、コメリで薪(太割)を購入したのでした。
                        
                    
                   
乾燥状態がイマイチ。
だいたい10本で¥698だったので1本あたり¥100程度のものなのですが、乾燥がイマイチなので火付きがいまひとつなのですが、この焚き火缶はがんばってくれますよ。
               
薪、投入前。
IMG_20200222_175408
                 
                     
                
薪、投入後。
IMG_20200315_151046
                          
                       
                
Amazonでは、アウトドア用品とロードバイク関連商品、そして外付けSSDに関しては、もうゴミみたいなインチキ口コミ商品しか存在しない様子ですが、この焚き火缶は国産、そしてだいぶ調子が良いです。
          
2020_-2_05-2
Tanaka bun kinzoku(タナカブンキンゾク) の缶ストーブ ¥4,400。
           
                            
                   
               
あったかいは暖かいのですが、焚き火缶はとってもコンパクトなので薪は相当はみだします。
IMG_20200315_160227
                   
                    
                           
ただし、これは使い方を間違えていて。
正しくは、燃料の投入口から薪、または小枝を入れるのが良いはず。
ただ、ブッシュクラフト的なバトニングをやるには、この場所ではまったく興味がなくて。
ここは気軽にさらっと立ち寄って、パッと帰る場所なので。
                    
長い薪も小一時間ほどでいいサイズに落ち着いてきます。
IMG_20200315_163826
                    
                         
              
そういえば、ブッシュクラフト的な動画、YouTubeで相当な時間視聴したけど、あれを整備されたキャンプ場でやるのは雰囲気でないよなー、というのが結論。
ただ、良さそうなナタを見つけたら自分もやっちゃうかも。
ナイフでやるのはあんまり意味がわからないかも(disってますw)
                   
                   
           
さあ、日が暮れたからそろそろ帰りましょうかね。
向かいは愛媛県西条市。
山は石鎚山。
役小角がいます。

IMG_20200315_173506
                    
                  
                 
最後までしっかりと燃やし尽くしました。
最後に残る灰はごくわすか。
片付けも最低限で楽ちんです。
IMG_20200222_181434
                    
               
                  
町田では、さすがにやるとこないかなあ。
ソロの焚き火ではいまんとこ最強です、安いし。
                    
Tanaka bun kinzoku tab.缶ストーブ¥4,400
                     
                  
                 
<次回予告:たまには肉汁うどんの南哲で武蔵野うどん>
                
                    
                
 

スポンサーリンク
ad2
ad2

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
ad2