冬が長いから・・・ファンタスマルト
とにかく寒いです。
本当に寒いです。
布団にもぐって寝ているとき、寒くてサムくて深い眠りにつけずにいます。
ベッド自体はとても寝心地が良いのです。15年前から愛用している、ファンタスマルトのダブルベッドは1人で眠るにもとっても快適ですけど。
つーか、あれだけ湘南地区で店舗がたくさんあった「ファンタスマルト」、どこいっちゃったのよ?FMヨコハマでもCMやってたのに。あのジングル、覚えていますか?
は、ともかく、あったかくしとかないと、眠りの質の低下につながるので、とにかく寒い自分の部屋で快眠するツールを探してみた。
冬にソロキャンプに行きたいのはやまやまなのですが、その前に自宅でもそんな気分を味わいたい、というかその前に家でも暖かくして快眠したい、と願っています。
※自分の部屋が寒すぎる。と感じて15年。
まず、シェラフだな。うん。
モンベルのシェラフ!
本気の時のギアはモンベルかな
暖かくして眠りにつきたいのです。その環境条件は、冬のソロキャンプ場、そしてとにかく寒い自分の部屋。
ジオラインのシリーズをキッカケにとにかく信頼感が高いモンベルでシェラフを探してみました。
そしたら、なんだかストレッチ!!
ドン・キホーテで売ってる¥999のなんちゃってシェラフとはえらい違い。
で、モンベルサイトを見てみても、バリエーションがあり過ぎてわかりにくいんだけど、自転車でソロキャンプに行きたいわけなので、それに適した選択のしかたを考えてみた。
モンベルのシェラフ、どれを選ぶか!
重量と大きさと保温性、そして価格のバランス
重量は、当然ながらその保温性と素材に比例します。
暖かくて軽いシェラフは当然軽い、ということ。
モンベルでいうと、
軽← 900FPダウン < 800FPダウン < 650FPダウン < エクセロフト(化繊) →重い
一方、収納時の大きさも自転車を想定しているので小さければ小さいほど便利なわけで。
小← 900FPダウン < 800FPダウン < 650FPダウン < エクセロフト(化繊) →大
保温性のクラス分けでいうと、
暖← EXP < #0 < #1 < #3 < #5 < #7 →温
モンベルのシェラフ、機能別にマトリックスにしてみた!
だけど、機能と価格とのバランスがイマイチわかりづらかったので、一目でわかるようにあらためてエクセルでまとめてみた。
何度もいうけど、自転車でのソロキャンプを想定しつつも、家で暖かい眠りにつきたい!というのが目的です。
ソロキャンプで想定しているのは、2,000m級とか、雪中行軍とかではなく、自転車で山のふもとまで走ってそこからほんのちょっとの山登り。
こんなカンジ↓
大倉バス停まで自転車で行って、そこから大倉高原山の家まではトボトボと歩き、そんなイメージ。
なので、【コンフォート温度】0度【リミット温度】-6度 の「#2」か、または
【コンフォート温度】5度【リミット温度】0度 の「#3」で充分そう。
価格と重量のバランスから選択すると、アルパインダウンハガー800 #2がいろいろ便利そう、という結論。
モンベル(mont-bell) 寝袋 アルパイン ダウンハガー800 #2 [最低使用温度-6度] サンフラワー 1121301-SUF
または、2.8Lという大きさが魅力的な、アルパインダウンハガー800 #3 かな。
モンベル(mont-bell) 寝袋 UL.スパイラル アルパイン ダウンハガー 800 #3 バルサム [最低使用温度1度] 1121797 BASM
アルパインダウンハガー、
#2が5.1L、735gで¥29,000。
#3が2.8L、573gで¥24,500。
うん、これはアルパインダウンハガー800 #3で良さそうw
んで、自転車で運ぶには、トレーラーだな。
道志みち沿いには、道の駅道志の先に、雪をともなったキャンプ場がそこそこあるので、自転車でいけるところまで行ってみたい。
その前に、ベッドの上でシェラフのヌクヌク感を試したいのだ。
とにかく、冬が長くて、寒いから(自分の部屋が)。
ちなみに、今日のバカ尾根。
これはちょっと自分の装備の範囲外だわw
行ってみたいけど。
足を踏み外したら簡単に遭難しそう。ちょっと危険かも。