年末年始は新潟へ
この冬の新潟の実家は、早めの積雪があったことで、大変な大雪が予想されたけど、行ってみたらそれほどでもなかった。
家の前から望む景色。
少しだけ青空の残骸が。
屋根から落ちた雪は、硬く締まっていて、投雪機を使わないともう手も足も出ない。
使ったことがある人には分かるだろうけど、平坦なアスファルトの上を除雪するのとはテクニックレベルが違いすぎる。
固くしまった雪と、下に隠れたザラメ雪、そして表面を覆うふわふわな雪。
Yanmerの投雪機はそこそこのパワーがありながらも、様々な種類の雪を一気にやっつけるには熟練のテクニックが必要になります。
積雪2mくらい、吹き飛ばした。
あんまり強引な操縦をすると、キャタピラのピンが吹っ飛ぶので、慎重さが必要。
うちのはもう型落ちタイプだけど、今のヤンマーのラインアップでいうと、このクラスか。
新雪の上には、何か動物の足跡が。
うさぎじゃないし、一体なんだろうか。
新潟では雪の季節はもちろん畑仕事にも、もう20年ほど釣り用のブーツを愛用している。
グリップ力と、その耐久性はちょっと半端ない。あと、くるぶし部分をしっかりサポートしてくれるから、除雪作業などのハードな動きでも、足が靴の中で浮き上がることがないのが良いところ。
冬用の長靴は¥1,000くらいのを毎年履き潰すか、それともしっかりしたのを手に入れるか、どちらかじゃないかな。
双進(SOSHIN) RL ニーブーツ No.6387 ネイビー M
「リバレイ」ブランドでサンスイとかで販売してたけど、今は「双進」ブランドに変わったのね。
夕方の風景はすっかり水墨画のように・
<次回予告:箱根駅伝はライブに限る。その理由。>