もう、耐えられないのかも、このままでは死んでしまうかもしれない
どうも体調が悪い。
ここ数年、冬になると「もう冬が二年くらい続いているような気がする」という言葉を使ってしまうくらい寒い。そして冬はとうに過ぎた今も、寒い。エアコン要らず。
また5月には溶連菌にやられ、一週間近く仕事を休むことに。
そして6月に入るやいなや、風邪を引き、これまた一週間近く仕事にいけず。
気力が萎える、イヤな夏風邪だった。
体重はじわじわと増え続け、また、日頃の寒気はもう日常的なものになり、ほぼ夏というこの時期にもかかわらず、布団を手放せないとか、寒くて。
なにか「健康的ではない身体」に少しずつ変わってきているのを実感せざるをえない。
とにかく、「サムイ」。
代謝が著しく落ちているのが原因なのでは、と考えている。
自転車でのロングライドはすっかりご無沙汰となり、いざ走り出そうにも体調がいまひとつといういいわけが頭の中を占領して、代謝落ちスパイラルにはまっているような気もする。
まあ、町田の街は楽しいし住みやすいのでぶらぶらするだけでもいい気分だし、家でのYoutube三昧も休日の日課ではあるんだけど。
ただちょっとこのままではまずいんじゃないか、もう死ぬんじゃないかという不安が頭の中いっぱいになっている、気のせいじゃないレベルで。
確か人間の身体の中では毎日がん細胞が生まれ、健康なうちは白血球がそのがん細胞を毎日死滅させているとか。
なんとなく感じている代謝落ちからの体温低下では、もう防ぎきれなくなっているのでは。
健康な身体に近づくために、「足し算」ではなく、今回は「引き算」をしてみることにした。
そう、あれを引き算。
あしゅ、可愛い。
ついにあいつに手を染める
その存在を知ったのは2006年くらいか。
知り合いの薬剤師が自分の体験もあって、絶賛してたもの。
これまでなかなかタイミングが合わずにいたけど、この体調不良の原因の一つを取り除きたくて手を出すことにした。
チャンピックス。
費用は保険適用されて、¥19,660。3割負担で。
初回診療含め、7回の通院が必要。
スタートは2018年6月10日。
ニコチン欲しいヨーーー!というドーパミンを、このドラッグ由来のレセプターが埋めていき、その後の欲求を減らしていくというもの。
徐々に薬の成分が増えていき、12週間での治療完了を目指します。
まあ普通に通販でもチャンピックスは手に入るわけで。
保険適用がない(=ちょっと高い)代わりに、通院が必要ないっていうメリットも。
副作用も当然心配されるわけなので、100%近く自己責任になるけど。
チャンピックス(禁煙フルセット)3ヶ月分
そして完全禁煙がうまくいかなかった場合に、再度チャレンジに便利なメンテナンスパックと言うのがあるのもいいかも。
※だけどこの情報は、言い訳でしかないなあ。
ということで、死を予感させる体調の悪さから脱するため、チャンピックスというドラッグに手を染めてみることにしました。
喫煙に対する脳内イメージを最大化しつつ、ドラッグの力を借りてなんとか続けてみようと思います。
<次回予告:体力も復活させないとダメだ・・・。>
Amazonでよく見る、ブランド違いの、結果同じと思われるヘルメット、買ってみようかな。