EDGE500でナビする方法を

             
※一部、誤表記があったので書き換えましたのん。
                                          
Edge500にかわるナビを探せ(前編)なんて書きだしておきながら、
「音声ナビができつつ、ルートを自由に引ける」、というアプリを見つけ出せずにいます。
                
んでは正直こまるので、EDGE500でのナビの方法を備忘録で。
                                      
                                         

            

これは、先日のBRM1027青葉200kmヤビツのルートラボ。
             
               
                                      
                                         
            
                      
                                         
                                                                   

                
                   
                          
MARIOさんという方が、とても正確に引いてくださっています。
いつも参考にさせていただいています。
                   
                     
                         
んで、ルートラボから「GPSデータ」としてダウンロード。
                        

                   
.
                           
                                 
次にこのファイルをGpsies というページでEdge500で読むことのできるデータに変換します。
                  
                       
                     

                              
                         
「Garmin Course TCX」を選択するのをお忘れなく。
                  
                                              
                                         

んで、なんで今さらこのネタかというと、
EDGE500のファームウエアのアップデート(ver.2.80 → 3.00)あたりから様子がおかしくなりました。
                                                    
Gpsiesでコンバートしたファイルを、マイコンピュータからEDGE500を選んで、courseに放り込むだけだったのが、それでは認識しないことに。
                
だから問題は、ルートファイルの作り方ではなく、EDGE500への入れ方。
            
                  
いろいろ試しましたが、以下の方法しか自分では見つけられていません。
                      
                    
1.「garmin training center」をダウンロード。
                      
2. Gpsiesでコンバートしたファイルを、garmin training center上で、
「ファイル→現在のユーザーアカウントにインポート→コース」

                                    
              
                             

                  
                          
それから、「ファイル→デバイスへの送信」   
                        
                       
                                    

                
                                                     
                                      
                                       
      
3.あとは今までどおり。
                                           
PCからUSBを外してEdge500を起動して、Training → Courses と進むと追加したデータが入っています。
最初はEdge500はTCX形式のデータをfit形式に変換するので少し時間がかかります。
                           
                 
当然ながら、Edge500にかわるナビを探せ(前編)なんて書いていたくらいなので、EDGE500のナビでは万全ではありません。
               
実走に対して、一呼吸遅れがちというデメリットはあります。
                           
ただ、無いよりなマシ、どころか、ちょこちょこ曲がるルートではない限り、
かなり有効です。
             
                     
今までEDGE500のナビでミスコースしたのは、一回しかないですorz
               
                     
                                               
                                                        
                               
つーか、Amazonでも安くなってきたね。
GARMIN Edge500 “ブラック&レッドカラー” 英語版 GPS付高機能サイクルコンピューター(スピード&ケイデンス+プレミアムハートレイト付属)

                   

                 
Wiggleで買ったときは¥25,000くらいだったのに、Amazonで¥29,800なのかー。
ま、Amazon直ではないみたいだけど。
                    
                              

まあ、GPSなしでキューシートで走れる人には本当に関心させられます。
                 
                                                   
                                           
                                           
                                                  
                                             
                                                         
                                                    
                                                  
               
                                                     
                       
.                                 
                           

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