35℃オーバーが一週間ほど続いて、いい加減イヤになってきたので、実家に帰省。
雨がパラパラっと降ったり、陽射しが差したりと、不安定な天気。
畑仕事をやっちゃおうと意気込んていたけど、不安定な天気のため、それもかなわず。
ちょこちょこ、写真を撮ってたり。
コンデジを久しぶりに使ってみた。
CASIOのEX-ZR100。2012年の4月に購入。
この方の記事 走れ!銀座まで! BD-1で自転車通勤を見ていて、HDRが結構面白いなーと思い購入。
ヨドバシで¥15,000しなかったと思う。
とはいえ、HDR機能はほとんど使ってないけどwww
コンデジに求めるのは、サッと取り出して、面倒くさい設定をせずに、見たまま撮れること。
加工の必要があれば後ですればいいし。
通っていた小学校が去年の秋で廃校になっていたが。地域活性化の思いもあって、運動会が開かれていた。
雨が強くなってきたので、グラウンドからは撤収し、体育館で。
かなり小じんまり。
体育館の外観。
そして校舎。
子供の頃、良く遊んだ近くの神社。
そして、近くの小川に、近年大発生している平家ホタル。
結構、見たままの状態で撮れてると思う。
テクニックとか、美しいとかということではなく。
んで、EX-ZR100はさすがに廃番。
Amazonで調べると、後継機種としては、ハイエンドで、
CASIO EXILIM デジタルカメラ ハイスピード 快適シャッターブラック EX-ZR1000BKが¥29,300。
さらにグレード下の、
CASIO EXILIM デジタルカメラ ハイスピード 1610万画素 広角24mm 光学12.5倍ズーム シルバーEX-ZR400SRが¥17,300。
スペックの比較をしても、そんなに差があるような気がしない。むしろ、余計な機能が少ないZR400のほうが使い勝手が良さそう。
そして両機に備わっている、EXILIMエンジンHS ver.3のハイスピード感がかなり良い。
ヨドバシで撮りまくったwww
開発テーマ「トリプルZERO」のもと、タイムラグZERO、ピンぼけZERO、手ブレZEROを目指すハイスピードエクシリム。起動、撮影間隔、レリーズタイムラグ、オートフォーカススピードをさらに高速化。「快適」「キレイ」「楽しい」をさらに心地よいものへと進化させます。
ハイスピードEXILIMは、ホントに便利。
スマホカメラの感覚で、すぐ撮れるのがうれしいです。
気になるところもあり。ちょっと暗いカナーと思う。
まあ、これは環境にも左右されるし、テクニックで補えなくないけど、実物はもうちょい明るいかもしれない。
でも、安いからね。
EXILIMブランドは人気がないのか、同価格帯の他のカメラとくらべて、とんでもなく高性能だと思う。
カメラ売場でちょっといじっただけで理解できる程度に。
CASIOがカメラから手を引かないよう祈るばかりです。
ついでに、iPhone4Sで撮ったやつ。
結構、背景ボケできるかも。
これはiPhone4SのHDR画像。