家からわずか10kmのうどん屋さんをぬるく見守っている
過去に二回blogに書いているけど、実はもっと何回も通い続けているうどん屋さん。
武蔵野うどんが家からわずか10kmの距離でいただけるのって嬉しいことだし。
まあ、近いから通いやすいのが理由だけど。
【肉汁うどんの南哲】
初めての訪問
二回めの訪問
初回に行ってがっかりして、二回めに行ったら劇的によくなっていて。
そして三回めの訪問ということでまたもblogに書いてみる。
町田からはとにかく、境川を北上。
だんだん川幅が狭くなり、自然な趣きが増えてきて、そしてそこの住民の生活感も下流よりははるかにあからさまになってきて。
悪くないよ。
都心への通勤は結構辛いかもだけど、住むにはココロに良さそうな。
ちなみに、川沿いには地域ネコさんがたくさんいるので、なかなか前には進めない、そんな境川の上流ルート。
途中、砂利道になるけど。
着いた!
まあ、すぐにw。
相変わらずの人気店。駐車場はすでに満車。
11時オープンで、11:15に着いたんだけど、3〜4組ほど並んでいる。
あまり回転がよくないお店だけど、これくらいならすぐに席につけそう。
自転車ラックに止めて、と。
かなりたくさんの自転車がぶら下げられるラックだけど、最寄りの駅からは徒歩圏内ではないから、自転車の訪問客数も侮れないのかな。
尾根幹練からやってくる自転車乗りもエリア的には多いのかも。
これまで看板メニューの肉汁うどんをいただいていたので、今回はちょっと外して初めての出汁うどんを。
かけだしうどん。
スタンダードサイズ 並盛(400g) 550円。
アツアツ。(麺とスープが熱い)・・・他にヒヤアツ、ヒヤヒヤ、アツヒアがある様子。
すりごまとおろし生姜がお盆に乗ってきた。
トッピング的にオプションで鳥天を追加オーダー。
※まさかの「ささみ」だったよ・・・。
正直な感想をつらつらと書いていた以前のblogにならい、今回も書いちゃう。
初めての出汁でいただく、温かいうどんだったけど。
出汁と書いたけど、出汁の概念が自分とは違うらしい。
出汁の味は全くしない。念のため、一応入店前に確認したんだけど、店外に出汁の香りは漂っていない。
二回めの訪問記事にて進化したと感じた看板メニューである肉汁うどんにしとけば良かったんだろうか。
とにかく、これだけお客さんが入っている人気店なんだから、このメニューもいずれ進化していくんだろうけど、今回はスープをほとんど残さざるをえなかったのが残念。
武蔵野うどんのルーツはいろいろあるらしいけど、町田近く(相模原だけど)でいただけるのはとってもありがたいので、ぬるく見守っていきます。
ルートは、町田街道は自転車ではちょっと怖いので、境川サイクリングロードを中心に住宅街の裏道を走ったけど、途中でいい感じの神社を発見。
富士吉田の本宮のミニ版のような、参道がちょっとうれしい。
今度は奥まで行ってみよう。
22kmしか走っていないけど、ヘルメットなし、レーパンなしで開放的なサイクリングだった。
お天気は最高でいい汗かいた。そう、体温が上がって代謝も上がったよ、ママン。
<次回予告:8月最終土曜日は直江津集合なので直江津練。>