もうこの公園の名称を出すのはこれが最後にしておく。
日本のビバリーヒルズなわけですが、軽々しくblogに書くのもはばかれるので、これが最後。
自転車は、押し歩きするととたんに歩行者になれちゃったりするわけですので、ここから先は自転車から降りてくださいね、まじで。
や、この日は8時くらいに家を出発。
境川沿いを下ってきて、高鎌橋のセブンでコーヒーを。
ま、ひさしぶりの自転車で脚が回らないのでしょうがない。
腰越まで下ると、江ノ電が働いています。
カールのスポンサードも随分長い間やってるような気がする。
朝も早くも渋滞中のR134を抜けて、七里ガ浜~由比ヶ浜~材木座海岸の水着ギャルの存在を確認しつつ、
小坪から披露山を目指して登ります。
いつしか、この石塔まではなんとか脚を着かずに登れるようになっていました。
や、ここまでが限界です。
この先は車両進入禁止なので、ここで脚を着くのが正解ですけど。
リビエラプラザを眼下に、そして江ノ島を眺めつつ。
富士山は写輪眼でしかみることはできません。
や、自分の目には見えています。
なかなかスマホのカメラごときには写ることはないのです。
とんびが必ず写りこみます。
江ノ島からは10kmもないですね。
江ノ島がとんびの巣なんでしたっけか。
大崎公園の先端まで行くと、逗子海岸が広がります。
真名瀬漁港あたりまですっかり自分のものになりますね。
ベンチでしっぽりしていたカップルが、禁断のハッテンバに降りて阿鼻叫喚の叫び声をあげるのを期待しつつ、ノンアルで乾杯。
あぁ、ここ、ホントにパワースポットだわ。
下界では向かい風、追い風、左右からの風が吹きすさんでしましたが、ここだけはいつも無風。
そう、いつも。
下界で雨が降っていようが、ここまで登るとなにもなかったかのような。
なんだか奇跡のようなこの場所、なかなか立ち去ることができません。
公園の中ほどには、小坪を見下ろす芝生が広がっています。
ゴミひとつ落ちてはいません。
そして手洗い場。お手洗いの建物の入口にあります。
二つ、用意してあります。
繰り返しますが、ゴミひとつ落ちてはいません。
とても清潔なトイレ。
安心して○○できます。
静寂な山林のなかの手入れの行き届いたトイレです。
とても安心できます。
この公園のすばらしさ、拡散したいわけではなくてあくまで備忘録で。
最高気温20℃だったけど、シマノ パフォーマンス ウインター ビブロンクタイツ(ECWPAPWLS25ML4)はなかなか良かった。
安いし!
ストレッチな素材のカンジがかなり良くて、ウインター用というより、春先と冬の入りにかなり重宝するんじゃないかと。
厳冬期にはちょっとこれだけではムリ。
ただ、GWくらいまで快適にいけると思います。
来年の今ごろ、自分に読んで欲しい。