カルボナーラトースト、安定してきた
カルボナーラトースト、冷蔵庫にだいたいいつもあるもので作れるので、しつこく何度も何度も作っています。
まあシンプルなので、いろんなバリエーションが考えられますが、「パンの上でうまく玉子に火を通す」ことをしっかりやってから発展させていきたいので、しつこく同じレシピで作っています。
ちなみに玉子は冷蔵庫から出して室温にしておくのは大前提です。
先週作ってたのがコレ ↓
で、今朝作ったのがコチラ ↓
見た目は先週バージョンのほうが良さそう。
(今朝作ったのは、とろけるチーズがちょっと足りなかったw)
だけど、
よく見ると、玉子が流れ出さないためのパンの耳の堤防、焦げが違うでしょwww
カルボナーラトーストで目指すべき方向
大袈裟ですけど。
1.玉子の黄身は流れ出さない程度にほどよく半熟
2.パンは焦げていない
の二点。
1は、手で持って食べたいから。朝食なので。
2は、焦げパン、あんまり好きじゃないから。
で、何度か作っていてわかったこと。
1.玉子は室温
これは前述。玉子は冷蔵庫に入れると逆にメンドクサイという話
2.玉子をパンに乗せるとき、その部分のパンは指で押しつぶすようにへこます
これで万が一の玉子の流れ出しリスクは軽減できます。
3.焼きあがったら、そのまま余熱でしばらく置く ←イマココ!
トースターから出して、2分くらいそのままにしておくと、玉子の黄身は余熱でちょうどいいくらいに固まっていきます。
なので、黄身を固めるためにトースターで時間をかけて焼くことが無くなり、堤防のパンの耳も焦げなくなったわけです。
だんだんもうマスターしたので、次のフェイズに移りたいと思います。
「カルボナーラ」という名前なので、パンチェッタと使うとか、なぜか生クリームをこれまで使っていないとか、いろいろやることありそうです。
あ、みなさまのお墨付きのレトルトを使っても良いかも。
みなさまのお墨付き 濃厚クリーミーなカルボナーラ
今年こそ、自転車でソロキャンプに行きたいので、その時にはホットサンドにも応用できるような。
あ、でも850gもあるのね、う~む。
スノーピーク(snow peak) ホットサンドクッカートラメジーノ GR-009
まだまだ続きます ↓