今日、2/20の土曜日。
久しぶりに土日の連休。
本当に久しぶり過ぎる。サラリーマンなのに年間休日105日という設定はいったい何なんだ!
怒りを抑えつつも、久しぶりの大事な朝はゆっくり起きて、ゆっくりと昨日の残りのビールを飲みつつ、朝ごはんのことをぼんやりと考えながらスマホをいじっていると、なんだか話題らしいカルボナーラトーストというのを見つけたので、作ってみることにしました!
しかも雨で自転車に乗れないことを追い風にwww
完成イメージ↓
HUFFPOST LIFESTYLE JAPANより
※ソースはクックパッド、という時点で、イヤな予感がしますけどね。
材料は、特に買い物に行かなくても普通にありそうなもの。
・食パン
・玉子
・マヨネーズ
・ベーコン
・ブラックペッパー
・塩
(いや、パンチェッタを使わずにカルボナーラ!って言い切っちゃう時点で、本当にクックパッドがキライ)
どんだけキライかは過去に書いていたな~→ 「cookpadを除く料理のレシピ」
カルボナーラトーストの作り方
まあ、クックパッドのことはさておき、カルボナーラトーストに作り方ですが、まあ一言で言ってしまうと、「パンの上に生玉子とベーコンとチーズをのっけてトースターで焼く」っていうだけのもの。
ここまでblog書いてきてあまりに普通の料理なので、この先書き続けるのがだんだんイヤになってきましたが頑張ります。
ただし、ちょっとした工夫があって、パンの耳を切り離して堤防にすることで生玉子が流れ出ることを阻止しよう!っていうこと。
まあこれまで何度もなんどもラピュタパンを作り続けてきたわけですが、ラピュタパンはあらかじめフライパンで焼いた目玉焼きをトーストに載せるわけで、その手間をはぶけるっていうのはそれはそれで便利かな、と思い作ってみることにしたわけです。
・・・うまくいかない・・・。
玉子がトースターである程度固まる前に、堤防にしていたパンの耳がこげてしまう・・・。
ナイフで切ると、黄身が流れ出してしまうくらい、きちんと出来ていない。
気を取り直して、もう一回作る。
(自分は、料理はしつこいくらい反復練習しますw)
玉子を使った料理のキモは、卵を室温にしておくこと。
最初につくったのは冷蔵庫から出してすぐ使ったのでうまくできなかったんだ、ということにして今度は室温の卵を使うよ!
一回目は味薄めだったので、シーズニングスパイスをパラパラと。
結果。
やっぱり、玉子がしっかりと出来上がる前に、パンが焦げてしまう。
パンが焦げる前に取り出すと、今度は黄身が固まらない。
う~ん、これ普通にラピュタパン作ったほうが良いかも。
クックパッドレシピにほんの少しだけど期待した自分を恨む。
つーか、なんすか!?
ラピュタパンでググっていたらあらわれた、石川綾子さん。?
このセクシーなバイオリニスト!?
石川綾子?さん?
明日は普通にラビュタパン(フライパンであらかじめ玉子焼き)にするか、それともこのカルボナーラトーストを少し改良してもう一回挑戦するか。
どうしようかな。
うちの台所用品、南部鉄が多い。
出汁巻き玉子に重宝している。
余熱をうまく使うことで、料理の幅が広がるというか・・・。
及源 南部鉄器 角玉子焼 F141
—次回予告
「転職して、大阪に引っ越すことにした!」