外に出るのがおっくう
冬が終わりと思いつつも、外にでるのが億劫。
寒いから。
花粉が舞っているから。
Amazonさんとすっかりお友達に。
まず届いたのはpyrexの計量カップ。
ただの計量カップではない、とても重い。
567gもあるのだ
高いよねー、だけど欲しかったｗ
電子レンジでチンもできるし。
Pyrex Measuring Cup by Pyrex
このずっしり感と、ガラスの分厚さはちょっと所有していてうれしいかも。
なぜなら、バブル入社組だからか。
ただ、計量カップで￥5,900とかｗ
う～むｗｗｗ
つか、Amazonでこの商品、価格差ありすぎｗ
￥1,300から￥8,000くらいまで。
なんだろ、経由地の関税？？？
グリルパンを買ってみた
オーブンレンジを買おうか、それとも電子レンジで我慢しようか、と2ヶ月くらい悩んで、ひとまず電子レンジを新調した。
￥4,990という、なかなかの価格破壊だった。
当たり前だけど、オーブン機能はついていない。
ま、とりあえず、オーブンなんか月に2回くらいしか使わないし、ま、いっかと。
そもそも、ニトリに行ったのは、近所の散歩でうだうだしていたこの日。
日が沈みかけてから3.5km先のニトリまで歩いていき、なぜか電子レンジを買ってしまい、重い、非常に重い思いをして歩いて帰ってきたのだ。
腕がちぎれんばかりだった。
安いから軽いわけではないことを実感。
電子レンジは持ち歩くのは危険。見た目以上に重過ぎる。
で、オーブン料理は、別途購入したグリルパンを使ってみることにした。
グリルパンとは、ガスコンロについているグリル＝魚焼器を使ってオーブン料理をしよう！っていう器具。
放射熱と対流熱、そして輻射熱を使って、オーブンよりも短時間でコンビニエンスに！っていうお鍋。
グリルも汚れにくいからとっても便利だよーっていう最近良く見かけるもの。
まずはその実力を調べるべく、また、コーティング樹脂を焼き払うべく、オーソドックスにイワシを焼いてみた。
丸々と太っている。
結果、失敗。
今までの時間感覚で焼きあがるのを待っていたら、とんでもなく早く焼きあがってしまった。
焼きすぎ。
パサパサ。
ジューシーさ、皆無。
ただし、グリルはほとんど汚れない。
これはありがたいかも。
次回はもう少しキチンとやってみる。
ただ、￥1,500でこの効果はすごいかもしれない。
パール金属 日本製 角型 グリルパン ウェーブ 25×17cm IH対応 鉄製 ラクッキング HB-995
オーブンに必須の余熱時間が不要なところが自分は気になって買ったのだ。
パール金属 日本製 角型 グリルパン ウェーブ 25×17cm IH対応 鉄製 ラクッキング HB-995
その後、チキンステーキwithローズマリーとかやってみたんだけど、あまりの高温維持すぎてｍ排煙口から火の手があがり、あやうく火事を起こすところだった。
原因は、その構造上の温度が上がりすぎるところと、肉から落ちた油に完全に火がついた、ということ。
焼き鳥とか、美味しくできそうだけど、まだ加減がわからないのでちょっと危険かも。
ただ製造元のパール金属は説明書の中で推しているのは、フタも一緒に使うこと。
失敗した、最初から買っとけばよかった。
グリルは上からの火が強大、いや上からしか火はないので、オーブン料理にするなら熱を篭らせるべく、蓋も買っとくんだった。
パール金属 グリルパン蓋 角型用 ラクッキング 日本製 HB-996
ちょっと、いろいろ試してみよう。
とりあえず、なんちゃってオーブン料理は短時間で作れそう。
そしてこの高温度は、ちょっと楽しいかもしれないし。
※ただし、魚焼きグリルの流用なので、高さのある料理は不可。
たとえば、丸鳥のオーブン焼きとかは、無理。
