ペコリーノに会いたくてサイゼリヤで昼呑み
世間ではエイプリルフール真っ最中。
今年の4/1は土曜日ということで、エイプリルフール・ネタをあげなくちゃいけない、各WEBメディアの担当者は休日出勤されている中、サイゼリヤで昼間からキメてやった!ハウスワインでw
町田在住なので、近所にある町田駅近くののサイゼリヤに行けばいいんだけど、町田店は宿題解決中の中高生、お孫さんを連れた老夫婦、そして部活帰りの無法者男子高校生、そしてギャルJKが幅を利かせているので、常に入店待ち。
そしておっさん一人呑みにはふさわしくない。
よって、電車で二駅、小田急相模原のサイゼリヤが安定の昼呑み場。
¥199のおつまみ、「柔らか青豆の温サラダ」を。
青豆=グリーンピースなのかな。幸い、グリーンピース嫌いは小学生までなので、美味しくいただけますw
これ、ぐっちゃぐっちゃにかき混ぜて食べるのが美味しいよ。
で、メニューにも記されていたけど、ペコリーノ(粉チーズ)でさらにおいしく!というのは、もうかなり以前からサイゼリヤの定番として知っていた。
このペコリーノの追加トッピングを、まあいつかブログに書いとくか、と思っていたら、同じようにペコリーノラヴァーが先に記事を書いていた。
やられた・・・。
ただまあ、「裏技」でもなんでもなく、定番の楽しみ方なんだけど、そのタイトルのうまさはさすがのプロ。
だって、サイゼリヤのグランドメニューでは、とにかくあちこちでペコリーノ推しなので、楽しんでいる人も多いはず。決して裏技でもなんでもない。
サイゼリヤでの裏技といえば、テーブルには置いていない、ワインメニューだろうか。
ハウスワインが表のグランドメニューとすると、裏技ワインメニューには、キャンティ・クラシコだのカベルネ・ソーヴィニヨンなど、¥4,000くらいまでのワインメニューが勢揃いしているが、これはメニューをあえて頼まないと出してくれない。
ただ、まあ、昼呑みにはハウスワインのデキャンタ500ml(¥399)で十分楽しめる。
なんでペコリーノ¥69??
カウンターやドリンクバー付近には、自分が絶賛しているオリービオイルとともに、普通に粉チーズが置かれている。
これは自由に使っていいので、家庭常備用のクラフト 100%パルメザンチーズ 80g並みにたっぷり振りかけるんだけど、ちょっとコクやチーズらしい深みが足りない。
日常使いにはとってもいいんだけど、なにせ非日常の昼呑みに来ているわけなので、濃厚な旨みが自分には必要。
さっき青豆の温サラダにトッピングしたペコーリーノの残り。
しっかり、グレーダーで細かく粉状にすりおろしてある。
そしてサイゼリヤの一推しメニュー、みんな大好きミラノ風ドリヤ。
お、めずらしく、焦げ目があるよ!
これにふぁさー、っと。
投入!
※青豆にペコリーノ使い過ぎたな・・・。
ちょっと足りないカンジ。
うん、だけど美味しい!
安定のミラノ風ドリヤがさらに美味しく!
塩分強めなので、酒の肴としてピッタリ!
塩っ気強め、かなりしょっぱいので、そこは注意。
Amazonで探すも、粉の状態のペコリーノはやはり存在せず、サイゼリヤでもすりおろしてくれていたので、ボディで買うか。
カルフールがもしあったなら、普通に売ってたんだけどね。
イオン化する前の、店員さんがローラーブレード履いて接客してたカルフールは、衝撃だった。
ペコリーノ・ロマーノ 約300g
あ、グレーターも。
※大根おろしでチーズをすりおろしたら、やっぱりダメだった・・・。
Zwilling Twin Cuisine チーズグレーター 39708-000
11:30入店、13:00まで飲んで食べてペコリーノ楽しんで・・・
すみません、¥966でした。
そして先に記事にされていた、ヌートンのマンスーンさんとはどこかのサイゼリヤで会えるのかもしれない。
<次回予告>
「はたして桜は咲いているのか?今年は遅いみたい」