裏ヤビツは紅葉しているかなー
DBKの300回記念オフはいまだ続いている。
今回は裏ヤビツへ。紅葉を期待しつつ。
集合地点の狛江までいくのが面倒くさくて、町田で合流。8:30。
ここからちまちましたルートでむかいます。
ちまちまルートの最初は、馬渡大坂。
短いけど、激坂。
そして激坂二本目。
ゴール地点である半原越えの入り口で待機。
半原越えのコースは距離約5kmだけど、ここはトレーニングしたい人が走るところ。
まあ、いうほどの激坂ではないけど、じわじわ脚が削られる。
当然、余裕のマトケンさん。
膝の爆弾が破裂寸前の林檎さん。
そして、いくつもの宮ヶ瀬のトンネルを抜けたら、当然左へ。
ここから気持ちのいいルートへ。
気持ちがいい、だけでは言い表せない、自分が一番好きなルートが裏ヤビツ。
ふと見下ろすと、
川の水、ユーシン渓谷のようなバスロマン的な幻想的のカラーに染まっていた。
ふあーーーー!
お天気がいいってすばらしい!
そしていつものとこ。
予想以上に紅葉は進んでいたかも。
上流に行くと、川の水は多い。
うん、夏しか来ていないから、それよりは随分水量は多い。
TOUGEジャージの陽ちゃん。
こんな峠で満足してもらえたのか?
黄色が多め。
赤はもう少し先のことなのか、それとも紅く色づく樹がないのか。
気まぐれ喫茶はどうやらお休みみたい。
気まぐれだから仕方ないな。
そして気まぐれ喫茶からのきつい坂。
護摩屋敷の水で、水なんか必要ないのに、脚を休めるためには寄らざるをえない。
意味もなく給水。
そして12:25にヤビツ看板前に到着。
想定より30分遅れかな。
最悪、どこも紅葉していなくても、ヤビツ看板裏のモミジは真っ赤になっているのはインスタで確認済みではあった。
相変わらずヤビツには長居する理由もなく、さっさと下って、葉の花台手前で秦野の風景。
名古木まで下ったら、次はいよいよ氷花餃子へ、の予定。
※氷花餃子って、コレな!
大野山とのセットが健全かもしれない。
[過去記事]
予定では、R246で開成まで行って、氷花餃子をいただく、ことにしていたけれど、時間と体調と明日の予定に備えるということにして、名古木まで下ってすぐのジョリーパスタへ。
自分は、「削りグラナパダーノとベーコンのトマトソース」¥590
あれ?思いのほか美味しい!
ソースもそうだけど、パスタの茹で加減が絶妙で、アルデンテよりちょい柔らかめ。
しかもその状態が最後までキープされているという。
なにかチェーンオペレーション的に、アルデンテ状態が長く続く、そんなパスタを開発したに違いない。
※「お腹が空いてただけでしょ?」という指的もあったけど。
そういえば、ジョリーパスタはいまやゼンショーだったな。
飲食店チェーン同士の生き残りをかけた戦い、自分にはいいことしかないかも。
どんどん美味しくなっていってるような気がする。
つーことで、ジョリーパスタで満足したあとは、秦野駅なで行って、小田急で輪行。
いやー、小田急サイコー!
15時前にはもうシャワーを浴び終わっていました。
輪行しながらも、スイッチOFFにしなかったので、走行距離91kmになっているけど、実際には60kmくらいか。
パスタ自体の美味しさでいうとバリラなんだけど、ジョリーパスタのはデュラムセモリナ100%ではなにのかもしれない。
バリラ No.5 スパゲッティー 5kg [並行輸入品]
そういえば、裏ヤビツを気持ちよく走っていたら、禁断の唐沢林道からの合流地点があって、もう完全にトラウマになっている、人が侵入してはいけない林道であることを思い出したよ。
<次回予告:サイボクハムで肉食いまくり!お腹いっぱい・・・>