そうだ、海鮮丼食べに行こう!
三密を避けるべく、しまなみを走り出そうと早起きしたけど、この週末もなんだか風が強めでとても自転車に乗り出すモチベーション皆無の週末3/29。
原付で走り出せばすぐの西条市。
「うちぬき水」という湧き水がありすぎて、水道の蛇口を閉め習慣が皆無の街。
東予港のオレンジフェリー。乗客、いるのかな大丈夫かな。
家から21kmのマルトモ水産。
ここを訪れるのは4度目かな。
順番待ちのチケットは約10組待ちか。
店内をぐるぐる回ります、今日は何を買って帰ろうか。
カマス、西伊豆でシュノーケリングしてると海面近くを群生してるんだよねー。
相変わらず、鯛は雑魚価格。
結構料理するのは手間だし。
ノドグロはサイズがそこそこで、一人暮らしの家に買ってかえるようなものじゃないなあ。
そんなに「激安!」っていうわけではないんだけど、本気の海産物が揃っているから、買い物が楽しいお店です。
角上魚類にいくのと同じくらい楽しいですw
そうこうしているうちに席に案内され、いつもの海鮮丼¥1,450をオーダー。
実はエビフライ定食が映えであり大人気なんだけど。
3分くらいの待ち時間で着丼。
このお店、いっつも超速い!
一見、しょぼくみえるかもしれないけど、大ぶりのお刺身が大盛りになっているのです。
一段目はいくら、タイ、カツオたたき、帆立、まぐろ、穴子、エビ、ブリ、玉子、サーモン。
これに隠れて、赤貝、イカ、などなど、もう覚えてません。
¥1,450(プラス税)はランチとしてはちょっと高めだけど、これだけのお刺し身が載っかていて、さらにあおさの味噌汁もついていたら、むしろリーズナブル。
※専用醤油ダレはかなりの甘さなので、これだけは要注意。
甘さに慣れていない人は、普通にお刺身醤油もあるので、そちらを使うべし。
お腹いっぱいになって、近くの(徒歩30秒)弘法水で休憩。
海底からの湧き水。
石鎚山からの伏流水で、微生物や菌がほとんどない、まさに西条市ならではの湧き水の名所。
ポケモンの数も半端ないスポット。
西条市からもどり、いつもの焚き火場所へ
ソメイヨシノは相変わらず見つけられていないけど、なんか知らん黄色い花が。
いつもの場所でセットアップ完了。
焚き火にはパソコンが必須です。
この日は5th year Birthday Liveの復習です、橋本奈々未卒業Liveですね。
アックス的な斧を手に入れたので、大割の薪を3つに割ることができました。
大割のままより時短となるので効率は逆に良いのです。
焚き火缶、まじで楽しいわ。
焚き火は楽しいなあ。
2月の末に手に入れてから、毎週必ず一緒に過ごしている。
Tanaka bun kinzoku(タナカブンキンゾク) の缶ストーブ ¥4,400。
「燃焼効率がいい!」って何度も書いているけど、太割の薪を中心に、落ちている松の枝をたくさん使用しているんだけど、残りの灰はこれくらい。
これってすごくないですか?
ちょっと炭のかけらが残っているけど、全部あわせても片手にのるくらいかな。
虫対策として、今回は「フマキラー 虫除け スプレー ヤブ蚊バリア」を投入。
まさかの、虫が一匹も近寄ってこない・・・。
まるでA.T.フィールドかのような・・・。
海の先はさっきまでいた西条の港が。
西条市もいいとこだよ。
<次回予告:大三島美術館にソメイヨシノのトンネルがあるらしい・・・>