BRM419西東京300を完走した感想

もう一週間近く経つわけです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
BRM419西東京300富士は完走！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
会社を移って1ヶ月半。
300km走ったよ！と誰にいってもおそらく「ふーーん」程度のリアクションしか期待できないため、リアルなワールドでは自転車についてボッチだったりしています。
　　　　　　　　　　　　　　　　
ただ、思い起こすほどに、ジワジワとうれしかったりしています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
とはいっても、歴戦のランドヌール達、ロングライドを日常的に行っている人達にいわせたら、もうハナクソみたいな距離かもしれません。
また、「200走れたら、300もいけるでしょ！」という意見も通説になっていたりもします。
GW真っ只中の今、「日本縦断2700」だの、「本州一周TT」だの「SR600」などに参加されている方々が大勢いらっしゃるようですが、今の自分にできるベストが、このBRM416西東京300富士であったことは間違いないわけです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

一週間経っての身体のダメージはまだあったりします。

1.階段の下り、気をつけないとまたピシッといいそうで、こわごわ歩いています。
2.ブルベ中にも悩まされた、左肩の肩凝り、というか痛みがなかなか抜けません。
3.手の親指と小指をくっつけようとすると、なにか痛みを伴う違和感があります。

どんだけ弱い身体なんだ！と自分でもビックリです。
ただ、これまで悩まされた腰痛がまったく無いのが不思議です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

あの雨の中、よくやめずに走ったナー！と感心しています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
冷たい雨が降る中、御殿場からのそこそこ真っ暗な下り。
下りじゃなかったらやめていたかもしれません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
カッパズボンが破れて、だけどしばらくはどうしようもなくて、そのおかげで結局ゴールするまで濡れた身体は乾いていませんでした。
思い入れがあって、それを実現させるために自分なりに一生懸命走っていたので、最後まで気になりませんでした。気にならない、というより気がつかなかったですね。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
思い込みってスゴイ。つか、思い入れが強すぎてむしろ危ないかも。

完走できた理由のひとつに、山北から駿河小山の先、吉久保の交差点を右折して富士国際ゴルフ倶楽部を経由するルートでなかったこと。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
このときは本当に何度も何度もココロが折れた→　「BRM421西東京200山中湖：完走！！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
すーーーっと下りに入れたおかげで、PC-1からのダラダラ登りをチャラにしてくれたような記憶。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
まあ、2/3くらいは知った道だったことも大きな理由なのでしょう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
朦朧としつつ、ＥＤＧＥ500が電池切れながらも道志ダムまでたどり着けたのも、一度は走ったことがあるから。
膝が痛くて押し歩きしたのも、どれくらいで登りが終わるのか、なんとなく記憶していたから。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
これはちょっとアドバンテージのような気がしています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
あ、あと膝が痛い原因の一つとしてMUSASHIリプレニッスがあるかも。
結構登りがあったにも関わらず、太ももが元気イッパイだったのはMUSASHIリプレニッシュのおかげ。
脚全体が元気なせいで、膝に普段異常の負担がかかったんだと思う。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　
二郎インスパイア。インスパイアとはいえ、挑戦的な麺と脂と塩気ともやしと量に魅了されている自分がいやです。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　
天地をひっくり返して、やっとスタートラインか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
次は、性懲りもなく400kmです。
ＢＲＭ517西東京400富士大回りです。
　　　　　　　　　　　　　　
ルートラボを見ると、道志みちで山伏峠を越えたらもうお終いにしか見えません。
が、去年参加してひどい結果に終わりました→　「BRM622西東京400富士大回り～失意」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

300kmはギリギリながら、うまく条件が揃えば走れることが分かったので、
この400を完走しないまでもある程度の手ごたえをつかめれば、「直江津集合！オフ」参加の実現性が高まるかな、と信じて、参加してみようと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
新しいレーパンが欲しいな、7分丈の。
ＳＰＯＲＴＳ　ＫＩＤあたりで探すか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　
か、パールイズミの定番か。
(パールイズミ)PEARL IZUMI メンズ コールドブラックスパッツ 2253D 3 ブラック×Cレッド L

赤の縫い目はみんな安くなってるね。