ホルモン、塩ホルモン
仕事のとある打ち上げで、お店選びをすることになり、コンテンツマーケティングの雄のひとつ、「みんなのごはん」から、ハヤカワ五味さんの記事を参考に、「塩ホルモン さとう」を選択。
12人という、そこそこの大人数だったので、全品500円というメニュー選びの楽しさは我慢しつつ、飲み放題の二時間4000円コースを。
場所は中野郵便局横。
中野駅から徒歩5分くらいか。
全13品は二時間では結構忙しいくらいに食べるのに休む間も無く、¥4000はなかなか良いコースかも。
はらみと丸長。
ホルモンの王道。
ヒンヌー特化型の下着を販売するハヤカワ五味さんのみんなのごはんでのはっちゃけぶりに戸惑いながら、ちょっと上品なホルモンが美味しい。
塩ホルモンゆえの美味しさも格別。
このお店を食べログで見ていると、近くの人気店として、煮干しラーメンの名店がちらりと目に入った。
とっても気になる。
ホルモンはそこそこに、会が終わるなり、ダッシュ!
「肉煮干し中華そば さいころ」
煮干しスープといえば大海軒が家族全員一致するところ。
ブルベ中にも毛呂山町の本店に寄っている。
そして、「肉煮干し中華そば さいころ」
やばい、美味しい。
煮干し風味がこれまで食べたラーメンをはるかに凌駕する、ものすごい強さ。
煮干し嫌いな人は、避けて通るレベル。
これ、もしかして、なんか煮干し風調味料の極厚添加なのでは、と疑うレベル。
バラ肉のチャーシューは、予想通りあっさり。
これも美味しい!
やばい、美味しい。
強烈に強めの煮干し風味。
だけど、次から次へと箸が止まらない。
スープもごくごく。
ちょっとだけ、足をのばせば美味しいのもに出会える、それが東京のいいところ、なんだから、
そろそろ自転車に乗らなくちゃ。
<次回予告:春の自転車はこれがされば最強!>