jetstar、安いけど成田は遠いわ・・・
町田から成田空港はやっぱりどう考えても遠いと思います。それでもjetsatarを選択しているのは、直前の予約でもリーズナブルっていうとこ。リーズナブル至上主義でしばらくは考えているので、成田空港までもリーズナブルに移動したいわけです。そう、第3ターミナルまで。
テニスコートでいったら、アンツーカーでもない、クレイでもオムニでもない、まさにハードコートが搭乗口まで色分けして案内してくれます。
空港内唯一のコンビニはいつも激しくレジに並んでいるので、時間がない時は立ち寄るのは不可能。
イートインは充実しています、しかもぼったくり価格でもない。
リンガーハット、フレッシュネス、お好み焼きのぼてじゅうなど。
機体はA320。
機内は狭いけど、1.2hのフライトでは十分ですけどね。
ただ、搭乗まではかなりしょぼいですよ、かなりのボロボロさ加減に毎度寂しくなります。
ブーーーン!
松山駅でいただく、定番のじゃこ天うどん。とにかくどこに行ってもじゃこ天だらけ。
「じゃこ」っていたいなんなんだろうか。
目的地というか、今治の自宅の最寄り駅はJR伊讃線の伊予桜井駅。
無人駅ですわ。
バブル入社組でいっときはブイブイいわせていた自分が、まさかの無人駅が最寄り駅とは、人生いろいろあるなあー。楽しいけどw
たのしい?今治生活。
徒歩圏内で唯一自分を生かしてくれる商業施設、ファミマ。自宅からは徒歩2分です。ここがもし閉店してしまったら、生活が成り立ちません。
いま、帰るべき家が、新潟・町田・今治と3か所もできてしまいました。
メリハリをつけるべく、食生活をそれぞれ特徴付けていこうと思います。
1.まず新潟(=実家)ではとにかくBBQ。朝食はさすがにやめときますが、お昼と夜は必ずBBQにしています、雨天決行で。
2.本拠地の町田。ここでは本格料理の実験的研究所としています。調理道具、スパイスや調味料等、本気のものを揃え、主に外食して感動した料理を再現する場としています。なお、町田には家が2軒あるのがややこしくもありますが。
3.そして今治。キャンプ飯とします。まだ冷蔵庫も電子レンジもない状態なので、これってキャンプ飯じゃね?ってことで、ある程度の不便さを楽しもうかと。
キャンプ飯初日はベーシックにカレー。
キャンプ飯なのでミニマムな機材が前提。まずは万能なSNOWPEAKのトレックコンボを購入しています。
※今治ではAmazonの配送が佐川急便なので、ビビりましたけど。(ヤマト以外で受け取ったことがない)
あとイワタニのジュニアコンパクトバーナーを火源としました。実は¥2,000くらいの中華バーナーも購入していたのですが、ガス漏れするわ、点火がキマグレだわ、という人柱をこなしたので、安心安全のイワタニ・ブランドを遠回りながら選択しました。
安定の火力と安全性にほっとしています。
あと、ボンベへの過剰な熱を避ける「遮熱板」がこのジュニアコンパクトバーナーと同時に売れているようですが、イワタニが推奨しているわけでもないし、ボンベにそんなに熱の負荷をかけるような使い方もしないので、その存在理由がよくわからないっす。あーでもSOTO使ってる方には必須なんですかね?
二日目は、アオリイカの生姜焼きと炊き込みご飯。アオリイカは超ミニサイズだけど4杯で¥300という・・・。
調理にはトレックコンボが大活躍しています。
三日目、豚肉生姜焼きと白ご飯。
冷蔵庫がないので、前日に購入した生姜を消化したくて、うっかり連日になってしまった。
あと、ご飯を少し焦がしちゃった、残念。
キャンプ飯、楽しいなー!と思い始めたのは、近所のスーパーが地物の魚をとってもやすく取り扱っているから。
「ホゴ」。これどう料理したらいいのか。
鯛はとにかく安い。とにかく、鯛は安い。¥300とか。
なので鯛めしも作ってみたりもしたし。
「地物:ムクダイ」っていわれてもどうしたものか・・・。
あ、やっぱりさすがのミカン県。みかんは抜群に安いのがうれしいなー。
三種の神器はまだ何一つとして所有していないので、洗濯はコインランドリーになります。WASHハウスです。
今どきのコインランドリーらしく完全に主婦対応なわけで、洗濯機は2台のみ。店内は乾燥機の独壇場となります。洗濯機が稼働しているのは見たことがないです。
うどんの名店を訪問しました!
「うどんの里 やまびこ本店」。行列まではいかないけど、かなりの人気店のようでした。
食べログはこちら→ 「うどんの里 やまびこ 本店」
店長一押し!ということで、だし入カレーうどん¥700をいただきました、うん、辛い!スパイシーさより和カレーなスープ。
今治のうどんは、東京で考えるような讃岐うどん感はないけど、普通に日常的に美味しくいただける独特なもの。
今治のうどん屋さんや定食屋さんはじめいろんなお店で、おでんは必ず存在いていて。そしてどこもお会計は自己申告で。
このトッピング的なおでんの良しあしで、お店自体を評価する文化があるようで、どこのお店もおでんにはかなりのパワーを注いでいる様子。そのうち、ニトリやユニクロも導入するんじゃないかと。
そして今治市の隣に位置する西条市に訪問してみた。
ここは四国最高峰の石鎚山からの湧き水がどこでもとんでもなく湧きあがっていて、しかもどこでもそのまま飲めちゃうっていう清冽さで、上水道の普及率が20%以下という街。住民には蛇口を止めるっていう習慣が皆無らしい。
そのなかでも清冽さを極める、とある工場を訪問させていただいた。
水、すげー!
四国って夏場の水不足がニュースになったりする記憶があるけど、この街はまったくの例外らしい。
うん、いいとこだ!
※このブログの存在意義は、あくまで自分にとっての備忘録というものになっています。
<次回予告:三ノ輪で食べ歩き!>