とっておきの塩「BELLOTベロ海の塩」KALDIで

料理のキモは塩

塩。
　　　　　　　　　　　
料理に使う塩。塩化ナトリウム「Nacl」だったらなんでもいいというわけではなく、自分には特に大好きは塩があります。
「塩加減」というのが料理の出来を左右する一番のものと考えているので、そこで使われる塩は、これまでいろいろ試してきました。
和食にもイタリアンにも、そしておにぎりにも。万能に使えて塩の旨みを感じられるのはコレ。

BELLOT(ベロ)ブランドの「海の塩」。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

KALDIで売ってる塩

KALDIで定番として売ってますね、￥238。（税込）
Amazonでもな。
ベロ海の塩（細粒） 600g

　　　　　　　　　　　　
成分的には、ただの海塩です。

　　　　　　　　　　　　　　
なんだかミネラルがどうとか、製法がどうしたとか、余計なウンチクはなんにも無く、とても素直な塩、というかあらゆる料理に万能に使える塩です。
前述したように、出汁を生かした和食に加えたり、またまた塩気を強くしたいおにぎりにしたり、ポトフのような野菜の旨みとスープを楽しみたい料理とか、ガツンとした塩味が必要なペペロンチーノなんかにも問題なく使えるわけですわ。
　　　　　　　　　　　　　　　
結構、いろんな種類の塩を買うのって楽しくて、沖縄の粟国の塩とか、伯方の塩もそうだし、地中海のなんちゃら製法の塩とか、ウユニ塩湖の塩とか、いろんなもの買って使いました。
一番買って後悔したのは、塩25kgとかｗ
鳴門塩業特級塩うず塩 25kg

これは自分だけでは消費できずに色んな人にあげたんだけど、それでもたくさん残ってしまったにもかかわらず、最後までベトつかずサラサラで使い勝手は良かった。25kgで￥2,000ですぜ！？だけど、これは“ただの塩”だった、なかなか無くならず、実はまだストックに10kgくらい眠っているｗｗｗ
まったく減らない。
（ここまで残ってしまうと、また、「ただの塩」なので、漬物を仕込むときにしか思い出さない）
あ、あと、スイカに掛けるとき！
スイカにはコレ一番合う！
ただの塩が一番スイカを美味しくする！

サラサラ感でいえば、ベロの海の塩も負けず劣らず。
ただし、味的に一番いろんな料理に使えて万能です。
しかも、600gで￥238なら、普通の「食卓塩」買うより安いんじゃね？（いや、安い）
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
料理塩ではないですが、PHYTOMER(フィトメール) オリゴメールとかのバスソルトも試しています。
PHYTOMER(フィトメール) オリゴメールピュア 2kg

エステの定番ですね！
オリゴメールはなかなかいい汗をかけます。
塩のお風呂は最高です！（贅沢ですけどね）
つか、昔、ヒララヤ塩を輸入するっていう仕事してたときに、チベット医療の効果のキモは塩だったりして、塩の効能についてここで書ききれないくらいの事例を集めていましたので、なんだかんだと言いたいことはあるんだけど、素直にこのBELLOTの塩は毎日の料理に便利だわｗｗｗ
　
　　　　

BELLOTベロが万能な理由

とくにおにぎりを作っているときに感じたのですが、おにぎりって外出していて、冷めたときに食べるので、味わい深くするためには結構な量の塩をかけるわけです。で、このBELLOTの塩、ついうっかり掛けすぎても、なんだか不思議なことに、もうしょっぱくて食べれない！にはならないのですよ、不思議なことに。

かと思うと、出汁の味わいをいかしたお吸い物。
「お麩」が好きなのでよくお吸い物を作るのですが、BELLOTのお塩をほんの少し加えただけで、深い味わいが増すのです。

野趣あふれるミネラル感はしません。
大雑把に使っても、繊細に使っても、それぞれいい仕事をしてくれる、自分にとっては魔法のような塩です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　
使い道が限定されない、かつ味わいのあるこの塩、マジでオススメです！
※さっき町田東急のKALDIに買いにいったら、まさかのラスイチ！でしたわ。
いつもは豊富に在庫あるのに。
？もしかして、この塩のリピーター、自分だけではないの？
気付かれた？？？