今年も箱根から逃げなかった
「実家で過ごす年末年始、皆が健康で、経済的にも問題なくて、などなど、トラブルがないことで過ごせる大事な時間なのかもしれません。これまで当たり前と思っていたことが、実はとっても大事なんだなーと、いまさらながら感じられる冬休みとなりました。」
とは言いながらも、エンターテイメント性が高く、かつ参加者の就活にも大きく影響する箱根駅伝は、テレビの前ではなくリアルに観るものと決めていたので、今年も応援に行きました。
急いで実家から帰って。
実家で過ごす時間をさっさと終わらせてwww
2015年の第91回大会。青学がいろいろ記録を塗り替えた、新世代駅伝大会。
あれ?2014年はblogに書いていなかった、かな?
2013年、第90回大会。日体大の快走が心地良かった。
2012年。この年は往路を観戦していた。
交通規制はこのパトカーから
箱根駅伝から逃げるオフ、にはこれまで参加したことがないので、このパトカーへの恐怖感はあまりない。
早目早目の9:40には藤沢小学校前のいつもの観戦ポイントに到着していたので、むしろやっと来てくれた!と安堵も。
テレビ中継車の1号車。
すべての中継車のなかで、最も重厚。
このうしろにはランナーが!
青学、きたーーーーーーー!!
二位の東洋大を撮っているのは、バイク!
今大会の三強の一つですね、東洋大学。
90回大会では10時間52分51秒でぶっちぎりで優勝しているし。
コンディションや距離の差はもちろん開催ごとに違ってくるけど、今大会の優勝タイムより速い、という。
そして駒澤。
早稲田の渡辺監督がいない今大会では、監督車からのゲキが最も激しい。
監督車からのスピーカーから大声で怒鳴るのは大八木監督が始まりではないかと。
日体大。
中央学院大学。
いったい何処にあるのか、駅伝でしか触れることのない大学。(すみません)
武井壮氏が卒業生らしい。
Facebookにて武井壮氏の2014年1月4日の投稿が、うん、同意。
ただ、そこで世界で活躍できる保証もないし、4年に一度、最大3人しか出られないオリンピックに人生の全てをかけるギャンブルみたいな競技人生より、各大学10人ずつ関東の大学生だけで200人近く出場できて学生競技で最大の注目と賞賛を受けられる箱根駅伝に集中する方がよほど賢い選択だと思う。その活躍次第では就職などにも多大な好条件になる事も考えれば就職活動としてもその成果を期待できる。
武井 壮 Facebookより
順天堂大学あたりから、スマホがメモリーハングアップして、全選手の撮影が困難になってきた。
箱根往路スタートの一斉スタート組だろうか。
この場所は7区の15km地点。
給水ポイントでもあるので、出場できなかった選手のがんばりも応援できる、という立地。
帝京大学も毎年コンスタントに頑張ってるなー。
神奈川大学が通過するときは、応援の声がひときわ大きくなる。
城西は予選会から、だったかな。
法政と拓殖。
東国大?東京国際大学?
実は、今回の駅伝、テレビでは一切見ていなかったので、出場大学が良くわかっていない。
上武大学。
花田現監督にメールで監督を依頼してから始まった箱根への挑戦。
関東学連選抜からはじまり、毎回予選会を経ての、最近では常連校になっているよ、すばらしい。
繰り上げのタスキだけど、なんとか前へ詰めてほしい。
そして交通規制解除のパト。
このあと、上武大学は繰り上げスタートをまたも記録してしまったのがザンネン。
箱根駅伝往路観戦まとめ
青学の優勝タイムは10時間53分25秒。
そして最後尾の上武大学のタイムは11時間36分46秒。
その差30分以上。
もしかしたら、青学の補欠選手のほうが上武大学の出場選手よりも速いのかもしれない。
また、青学の結果完全優勝ゆえに、特に盛り上がりもなくエンターテイメント性は薄かったかもしれない。
ゆえに、選手の二次元好き(ラブライバーだったりあんこう踊りだったり)がフューチャーされたり・・・。
だけど、今年も選手の頑張りを近くで観て、震えるような感動を得ることが出来たし、それよりなにより、息子と一緒に藤沢まで自転車で行って、一緒に声を出して同じ体験が出来たことがとにかく良かった。
毎年同じ事をして過ごす年末年始は実は最高の幸せ、でしたよw
自転車、3ヶ月ぶりくらいかな。
途中、Garmin先生をOFFにしたままだったけど、だいたい60kmくらい。
境川は飽き飽きだけど、自転車に乗るのは楽しかった。
Garminコネクトのpika_newの箱根駅伝7区応援詳細.