なんと8ヶ月ぶりだった江ノ島
もうとにかく、飽きることもなく毎週毎週とりあえず江ノ島までは走っていた。(かつては)
ただ単純に江ノ島をゴールとすることもあれば、江ノ島を中継地点として、三浦に行ったり、ヤビツまで足をのばしたり。
そんなマイホームタウン江ノ島が随分遠くなったものだ。
(いえ、30kmなんですけどねw)
GWで道路は大混雑している。
だけどビーチにはおっぱい水着の女の子はほとんどいない。
なにかGWというものに浮かれているだけの観光客なんだろうか。
江ノ島、最後は去年の夏かー。先月くらいに行ったような気もするけどさ。
精神の安定のために江ノ島へ
(や、スピリチャルっぽいねw そんな大層な理由をつけないと、漕ぎ出せなかったんですよw)
自分のGWは5/1から。
もう無為に4日間、何もせずに過ごしてしまった。や、別に何もしてないわけじゃないけど、おさんどんしかしてない(=成果がでていない)ので。
身体はなんだか重くなり、関節も不自然に硬くなり、また腰痛も再発しそうな勢いだったので、これはなにかスポーツ的なことをして心身ともに気分転換が必要、という結論になって、なんとか自転車を漕ぎ出した・
本当は、マイパワースポット=大崎公園でまったりしようと予定してたんだけど、藤沢駅近くのOKマート駐車場入り口由来の渋滞が早くも始まっていて、そんな渋滞に並んでいる車のナンバー、県外の比率がとても高い。相模、湘南、横浜はともかく、品川や多摩、練馬、八王子はいつものこと。
が、三河だの、福島、なにわ、いわき、福岡が混ざり、一番目にしたのは春日部。
春日部を馬鹿にするつもりはまったくなくて、GWだっていうことを強く認識させてくれました。
なので、134はちょっと危険がかほりがしたので、江ノ島往復にとどめておくことにしました。
島に渡ると、堤防釣り、ヨット、日焼けのおっさん、さまざまな目的で大勢の方でにぎわっていました!
白灯台を背中にして自転車を撮影
白灯台前の遊歩道、結構まっすぐな道が広がっています。堤防の役割もあるようです。
そしてまさかの2020年東京オリンピックのヨット競技の会場らしいじゃないですか。
大丈夫なのかな、あんな狭いとこで。
と思ったら、記事にもなっていた。
「現在、江の島ヨットハーバーに置かれているディンギーを東京湾などのハーバーにすべて移動させたとしても、プレスセンターの設置場所なども含めて開催に必要なスペースには全く足りない状況です。
そのため隣接する県立女性センターや県営駐車場などをぶち壊してさら地にする案も浮上していますが、黒岩知事をはじめとする県側は予算措置を含めて具体策を何も詰めていないんです」
まあ、そりゃそうだろ。
で、普通にしゃがんで撮ってみた。
柵が遠近法にうまく役立っているのかなーと。
次。
白い柵が延々とまっすぐ伸びているのでそれをベースに撮ってみた。
この後、強風にあおられ、自転車は倒れました。
リアディレーラーがダメージを負ったような。
これまで、カチッ、カチッとできていたギアチェンジが、ある一定のギアで「カ、カ、ガチン」とすべるようになっちゃったのよ。
ロードバイクってリアディレーラーが弱点過ぎない??
ロードバイクってその目的にために、いろんなパーツがむき出しになっているわけです。
なかでも、これまでひどい目にあっているのがリアディレーラー。
衝撃を吸収してわざと折れるようにつくられた、貧弱なディレーラーハンガーに乗っかっているわけです。
去年の西東京の金太郎のブルベでも、足柄峠から夕日の滝に向かう下りで、つるっとコケたらまんまと逝ってしまい、自走不能となりました。
じゃあ、これのガードつければいんじゃね??といまさらながら思いつく。
これか。
No Brand(ノーブランド) ディレーラーガード
またはこれ?
ちょっとカッコ悪いけど、背に腹は変えられないかー。
KUWAHARA【クラハラ】 リアディレイラーガード QRナットタイプ (ブルー)
グランジのもあるわ。だけどこれ使えるのか??
(grunge/グランジ) (自転車用パーツ)R2 ディレイラーガード
どうなってるのか良くわからなくてググっていたら、jinzaxxx氏のblogに詳細が書かれていました。
※画像クリックでその記事へ。
ディレーラーが設置する前に、カバーが先に地面について、なんとなくガードしている、ような。
う~む、安心感が薄いかも。
ディレーラーハンガーが折れるのって、自転車のトラブルの中で最もヘビーなんじゃないかな。
なので、この対策は要検討どころか、すぐ実行に移さないと。
まったり走った記録です
行きは向かい風、帰りは追い風という絶好のコンディションでした。