「高崎集合!」が行われているなか、ソロで大山へ
毎年行われる「直江津集合!」の前哨戦「高崎集合!」。過去、二年連続で高崎までは集合しているけど、今年は普段走っていないばかりか、体調に不安があったのて泣きながら参加は見送り。
ただ家でぼーっとしていてもアレなので、近場の大山に登ってみることにしました。
朝は遅めの7時15分に家を出発。
秦野駅に到着してすぐにバスで蓑毛まで。
徒中で、自宅で一緒に遅いお昼ご飯を食べようっていう連絡があったので、時間短縮のため一気にヤビツまでバスで。
ヤビツ峠スタートで大山山頂を目指します。
秦野駅からのバスはそこそこ混んでおり、ここで降りた乗客はほとんどが塔ノ岳に向かう様子。
まあそりゃそうかと、とぼとぼと大山を目指します。
なにか気持ちのいいルートかも。
まあそこそこの斜面はあるけど、基本は林間コース。
下界は真夏日だったけど、少し肌寒いくらいの気持ちよさ。
ルートの整備がかなり出来ていて、歩きやすいことといったら。
蓑毛からの林間コースとは違う、尾根沿いのやや開放感のあるルートは、まず間違いなくリピートする気がする。
徒中の林では、セミ?の合唱が。
う~む、だけどセミなのかなんなのかはわからない、初めて聞いたかも。
ヤビツからは2kmほどで下社からの登山ルートに合流します。
大山山頂までは300mしかないっていう楽チンさ。
大山阿夫利神社、山頂の本社に到着
山頂は霧の中。
汗ダクダクだけど、寒い・・・。
とにかく湿度がやばい。
Tシャツ1枚ではかなり寒いかも。
なお隣では女性4人組が汗をかいたウエアを着替えるため、ブラ一枚(スポーツ用の)になっていてかなりヤバイ。
そして、鹿のお出迎えも。
ちなみに山頂のトイレはチップ制に変わっていた。
ただし、便器の中は蜂だらけで、大事なところをあやうく刺されそうに。
見晴台の登山道
さて、下社へ下ります。
二度目の見晴台経由で。
メインの登山道はとにかく岩の階段がきつくて、膝への負担が半端ない。
そして大山は霧で濡れていたので、岩がすべりやすくなっていたため、ほんの少し距離は伸びるけど、ゆるやかなルート、そしてすべてがキレイに整備されている見晴台ルートを。
お昼前に大山阿附利神社下社に到着。
中国人だらけ・・・。
帰りの男坂も女坂も、自分の膝にはやさしくないので、おとなしくケーブルカーで。
あっという間におみやげ物屋さんに。
◇ 今日のタイムスタンプ
自宅出発 7:15
スタート・ヤビツ峠 8:30
下社ルート合流 9:28
大山山頂 9:32
下山スタート 10:00
下社到着 11:48
大山ケーブル駅到着 12:10
自宅到着 13:15
反省すべきは、Tシャツ1枚ではちょっと寒かったので軽めの長袖の用意があればよかった。
いや合羽は持ってたんだけど。
大山神社、山頂の本社、そして下社でそれぞれ祈願をしたので、これからいいことしか起こらないような気がしてならない。
いや、きっといいことしか起こらないはず。
持ってて良かったギア
¥13,000ちょっとで3年前に購入したキャラバンのシューズ。
ひどい雨に日には通勤にも使っているけど、へたれないなあ。
やっぱ靴は大事。
[キャラバン] トレッキングシューズ C1-02S 0010106 670 ネイビー 27.5 3E
そしてそして、トレッキングポール。
脚への負担が、感覚値だけど40%ダウン。
うんこらしょって登るとき(下るときも)、片足だけに体重の負担が大きくかかる。平地を歩くよりはるかに。
それを両手をつかった負荷分散ができるから、トレッキングポールは登りでも大活躍です。
安いよ¥3,000!
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