体重80kgを超えたのでダイエットした3か月の結果

太った、とにかく太った

2018年の6月から、仕事とのかかわり方が大きく変わり、都内への通勤電車に乗ることがほとんどなくなりました。
平日は通勤ラッシュに飛び込むことを何年も過ごしていましたし、また小田急のダイヤ改正もあってそれほど苦痛に感じたこともなかったのですが、いざこれがなくなるとなると、自己制御というのか、時間との取り組み方が大きく変わってきました。
             
決められた時間に出社し、仕事をこなしてある程度常識的な時間に帰宅する、というある意味ルーティンな時間割がなくなって、家で過ごす時間が大幅に増え、料理が好きな自分は朝昼晩と基本的に自炊にて過ごすことととなりました。
             
そしたらですね、すごい勢いで体重が増えていったんですよ!
2018年6月から生活の変化が始まり、同年10月にはこんなことに・・・。
            
は、80kg超え・・・!?
          
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見たことない数値があらわれました。
2018年は、なにか体調不良が先行し、自転車にもあまり乗れずにいました。
2月と3月なんか一回も走っていない・・・。
                  
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その運動不足と、一日三食を家でしっかり好きなものを食べるという習慣が重なっていたからというのが明らかな理由でしょう。             
「このままだと死んでしまう」というマジな危機感に襲われたので、ちょっと命を天秤にかけたダイエットを始めてみました。
                 
               
2018年10月からはじめたダイエットの3か月の記録です。
             
                   

ダイエットその1:まずは糖質制限でしょ!金麦をやめる

お米の国の人、なんです自分。
しかも定期的に実家から最高級のコシヒカリが送られてくるので、白米をやめるわけにはいきません。
さゆりんご軍団にも申し訳が立たない・・・。
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なので、白米はやむを得ないということにして、その次に欠かせない、家呑みビールを改善してみました。
家呑みだと、「金麦」がさっぱりこってりしていて大好きなんだけど、この第3のビールっていうのは曲者で、糖質もカロリーも半端ないのですよ。
ビールの中でも「プレミアム」とか「プライム」とか「ゴールド」がつくものの糖質はもう半端なくて、それに続くのが「金麦」。いくら白米を制御しようとも、おうち呑みの友が糖質を提供し続けるのならば、しょうがない、糖質75% オフに変更することにしました。
             
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糖質の量は100gあたり、金麦:3.2gに対し、糖質75%オフ:0.5~0.8gに。
2L(500缶×4本)飲んだら、64gから10~18gに変わります。
これ、けっこう効果が顕著で、金麦を飲み続けていた時のお腹の膨満感というか「張り」がすぐなくなった。
そもそも金麦は、家で呑むのにはサッパリ感がありつつもコクも十分という、もう水以上にかかせない友のような味わい。ガブガブ飲める口当たりの良さもあって、ちょっとカッコ悪いなあ(第3のビールっていうことで)と思いつつも、ビールよりも好きスキでいつも愛飲していました。
だけどその大好きな金麦のカロリーと糖質が半端ないので、ひとまず手放すことができて本当に良かった。
                     
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ダイエットその2:血液サラサラを目指す

日常的に過剰に摂取していた糖質をいくらか減らした次は、血液がサラサラになることが健康的なダイエットかなあ、と「血中中性脂肪」に刮目してみました。
ときどき、といっても年に2回くらい無性に食べたくなる魚肉ソーセージ、その製造元ニッスイの、青魚に含まれるサラサラ成分であるEPAがたくさん含まれているという「イマークS」。
                
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お試しセット10日分が1000円+送料無料とお得なトライアルセットがあったので、試してみることに。



                
            
味はというと、魚風味のヨーグルト味で、生臭いのがかなり苦手な自分には相当きついけど、鼻をつまんで一気飲み。
だけど血中中性脂肪を20%削減してくれるという、イワシ由来のEPAが豊富に含まれるっていうことなので、普段から家では焼き魚を頻繁に食べているけど、なんとなく身体に良さそうだったので、購入+お試ししてみることに。
              
※本当はダメなんだろうけど、別垢で2回オーダーした・・・。
                  
                     
            

ダイエットその3:オメガ3脂肪酸

イマークSとほぼ同じ効能が期待される、サントリーの「DHA&EPA+セサミンEX」。オメガ3脂肪酸に分類されるDHA&EPAで「毎日の積み重ねはやがて大きな差となって現れる」らしいので、これまた購入。購入というか無料。
「イマークS」が¥1,000で10日分に対し、1か月分が無料ってすごい。
                 
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健康維持に欠かせない青魚のサラサラ成分DHAとEPAに、若々しさを支えるゴマの稀少成分セサミン。
イマークSはなんだか効きそうな感じだったけど、魚臭さがちょっと苦手だったので、このカプセルは飲みやすい。
              
「アンケートに答えると120粒入り/約30日分を無料プレゼント!」っていう企画をインスタでやっているのをみかけて応募してみたわけです。
ここ踏んだら、インスタでそうなのうち表示されると思うよ。

          
「サントリー DHA&EPA+セサミンEX」
           
               
Amazonでも売ってるけど、公式のほうがはるかに安い。だけど公式で購入すると、営業がはげしいからね、いっとくけど。
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ダイエットその4:サラシア由来サラシノール

これはちょっとかかせない存在になりつつあるサプリ。
FUJIFILMの「メタバリアS」です。
14日分のトライアルパックが¥500という安さ。
うんちがたくさん出ます。
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食前に服用するんだけど、サラシア由来のサラシノールが、なんかいいことづくめ。
        
1.糖質を吸収されにくくする。
 ・・・ありがたいことです。糖を分解しようとする酵素の働きを抑えて吸収を抑制してくれるらしい。
2.食後30分間の血糖値の上昇を抑える。
 ・・・食べ始めるとすぐ汗をかくってあるじゃないですか。あれがあきらかになくなりました。
3.大腸のビフィズス菌を増やす。
 ・・・小腸で吸収されなかった糖が大腸でビフィズス菌=善玉菌を増やし、腸内環境を整える、とのこと。
              
このメタバリアSを服用してからご飯をいただくと、糖質を摂ったとき=白米をぱくぱく食べたときの体温が一気に上がる感じが抑えられている気がします。
そして、翌朝はもう、もりもりうんちがでますよ。宿便まで排出されているようなイメージで。
             
このメタバリアS、14日分のトライアルパックがまさかの¥500。
ドラッグストアでも売ってるけど、最小サイズは15日分で¥2,000以上するから、このトライアルパックが安くてオススメ。
              



              
           
無料のダイエットサプリっていうのはなんだかうさんくさいけど、メタバリアSは¥500という、なにか微妙な説得力がある価格。
そして、服用の翌朝にはうんちもりもりっていう、わかりやすさがあるから、ダメもとでもOKっていう気軽さがありましたよ。
          
これまで何度かやってみたことがある低糖質ダイエットって、結局かなり無理があるなーと思っていて、だけど無理がない程度に糖質は抑えつつも、このサプリで補完するっていうのが自分なりの楽チンダイエットという位置づけです。
            
デメリットとしては「食前」っていうのをとにかく忘れがちで・・・。その機能特性からして、食前じゃないと意味ないのはわかるけど。なので飲むのを忘れてご飯を食べちゃったりすると、かなりガッカリします。
ゆるくダイエットしてる分にはまあ、いっか。
           
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無料または格安ダイエットサプリを試してみた結果・・・!

2018年6月から、結果的に家に引きこもり状態となり、自転車に乗るのもわずかになり、結果あまりに太りすぎたので始めた、他力本願ダイエット。
やったのは4つ。
1.金麦を「金麦糖質75%オフ」に変更。
2.ニッスイの「イマークS」で血液サラサラをめざす お試しセット¥1,000
3.サントリーの「DHA&EPA+セサミンEX」。オメガ3脂肪酸とセサミンのパワー。アンケートに答えて無料。
4.うんちもりもり!FUJIFILMのメタバリアS。14日分¥500のトライアルパック。
(※メタバリアSはあまりにわかりやすかったから、その後継続購入している)

約3か月の結果です。
                
   
             
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9㎏痩せましたwwwww
        
まさかの大台80kg超えから、71.3kgに!!!

                   
           
糖質オフのビールに切り替えたこと、そして糖質の吸収を抑え、そしてうんちがたくさん出る「メタバリアS」を飲み続けたのがよかったんじゃないかな。
わからんけど。
特になにか特別な引き算=白米やパスタはNGとか、したわけではないので、うれしいことになっています。
    



              
           
           
              

もう一つ気にしていたこと:幸せホルモン「セロトニン」をカレーから

自分が唯一今やっている運動である自転車にはほとんど乗ることができず、食生活もあまり変更せず(とはいってもバラン良いメニューには普通に気を付けているけど)、ときどき二郎インスパイアをいただきながらも、ちょっと気にしてみたのがカレー。
                 
もう出典も定かではないけど、tumblrで見かけてLikeしていたこの記事。
カレーを食べようとすると、腸からセロトニンがドバドバ分泌される、っていう・・・。
                   

【新事実】幸せホルモン「セロトニン」は腸から出てることが判明! カレーを食べるとドバドバ出るらしい
驚くべきことが判明した。『幸せホルモン』と呼ばれる『セロトニン』の95%は、なんと『脳』ではなく『腸』から出ていることが研究で判明したのだ!!

・『セロトニン』は腸内環境で左右される
腸の状態が悪いとセロトニンもスムーズに分泌されないことが判明。便秘や暴飲暴食による腸の
疲労状態を改善することが、幸せかどうかを感じることに大きく関係しているのだ。腸の状態が
良いと腸から「セロトニンを出してくれ(笑)」と脳に指令を送るので、人間は「腸で物事を判断している」
ともいえるのだ。

・腸が冷え切っていると『幸せ』を感じられない
腸は熱を持つと「セロトニンを出してくれ(笑)」と脳に伝達する仕組みが体内に備わっている。
逆に腸が冷えた状態であると「幸せじゃねえ(笑)」となってセロトニンが分泌されなくなる。普段から
温かい飲み物を飲む、身体を温める食事をすることは風邪予防など、体のコンディションを保つだけでなく
精神バランスを保つためにも効果的であるのだ。

・腸はカレーが大好き! 腸「カレー食ったし幸せだわ」
なお、腸からセロトニン分泌指令を出すのに最適な食品は『カレー』であることも判明した。スパイスが
多く含まれ、たんぱく質、脂質、炭水化物がバランスよく摂取できるカレーは、腸を温める効果が
バツグンなので「カレー食ったし幸せだわ(笑)」「セロトニン分泌しよっと(笑)」という状態となり、
腸がセロトニンをドバドバ出すよう脳に指令を送るのだ。

・セロトニンをドバドバ
『医食同源』とは「本格的なカレーを食べて、腸を接待してセロトニンをドバドバ出してもらう行為」だと
いっても間違いではないので覚えておこう。カレーは脳の活性化にもいいので、受験の日は
朝カレーを食べて、試験に臨むことをおすすめする。

あ、なんかカレーを食べる前って、おなかから幸せがわき上がってくる感じ、なんかわかるなあ。
だったら、ちょっと本格的なスパイスカレーが食べたくなって訪れたのが、開店する前に閉店してしまうという「カレーの店 マボロシ」。

             

自分でも真似してみたいなあ、だけど奥が深くて大変だよなあ、と検索してたらたまたま見つけた「東京カリー番長」のメシ通の記事。
「【超・基本編】カレールウを使わずに4種のスパイスだけでつくる本格チキンカレー【東京カリ~番長】」

            
4種のスパイスで作っています、週一ペースで。
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何度か作って、レシピが自分のものになりつつある。
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おっと、
カレーはともかく、ひとまず体重は少し落とすことができたので、次は健康的なカラダつくりの方向に進みたいわけです。
ちなみに身長は172cmなので、理想体重は66kgらしい。
体重だけを意識しているわけではなくて、またブルべに復活したいという強い想いがあります。
      
                 
               
                
                     

<次回予告:スパイスカレーのレシピが完成しつつある>

野菜もとらんとね。


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