キャンプ飯の限界
月のうち、2/3は今治に滞在しています。とはいえ残り10日は息をひそめて東京にいるのですが。
町田は生活するのは本当に便利な街で、自転車を今治に持っていってしまった今も、徒歩(と電車)のみの交通手段でも便利に過ごすことができる、ポテンシャルの高い街なわけで。
そして今治生活。
四国の玄関となる松山には、みんな大好きアンパンマンが出迎えてくれます。
家から最寄りのスーパーまで4km。
徒歩では、たまにだったらいいけど日常的には結構つらい距離なので、自転車を導入してほんとに良かった。
そして、料理を作るのが趣味、というのがあるのですが、料理器具や調味料、いろんなスパイスは町田にあるため、それを今治でリピートするのもなんだかつまんないなと思い、今治ではキャンプ飯的なご飯をつくっていたのです。
通勤時間がなにせ1分30秒、そして海まで歩いて10分なので、外で食べることもよくあります。
※外食ではなく、「外で作って食べる」ということです。
ただ、一人分nキャンプ飯、しかもイベント的なものでもなく日常のご飯なので「普通の」ものを作るわけです。
炭火とか焚き火とか、そういった手法ではなく。
しかもボッチ飯だし・・・。
せとうちサイクリングロードでは、近所のおじいちゃんの自転車以外、自転車乗りにあったことはない。
外でのキャンプ飯(=日常的な夜ご飯)はかんたんなものを作ることになり、必然的に炭水化物が中心になる、どころか炭水化物だらけになるわけですよ。
町田にいた時以上に、ぶくぶくと太ってきました。
ポロシャツとか着た日にやぁ、やばいことになってきました。
でも、海のすぐそばで食べる炭水化物は、美味しいんだよなー。
というわけで、あんまりカラダに良くないので、ひとまずは海での外めしはちょっと控え、カラダにいいものを摂っていくべく、方向転換をしようと思います。
今治でぼちぼち生活しています。
<次回予告:たまにはしまなみ海道でも走ってみるか。>