五反田おにやんま、うどんで都内最強
バブルがはじけて数年後、都内では空前の讃岐うどんブームが起こりました。順番としては、モツ鍋ブームの次にあたると思います。
さまざまなうどん店の出店ラッシュでしたが、修学旅行で訪れたうどん県のそれとはちょっと趣の異なるものであって、ちょっと物足りなさを感じていました。
それから時を経て、五反田にオーソドックスかつスタンダードなうどん屋さんができていました。
そう、「おにやんま」ですね。
五反田駅前です。
久しぶりにnarumi@Blogを眺めていたら、なぜか今ごろ「おにやんま」を取り上げていました。
おかげで、自分のInstagramにあげていたおにやんま画像から振り返ってみる、きっかけをうんでくれました。
鳥天は基本かつ必須のメニューですね。
ただし、鳥天が熱々で美味しすぎて、うどん自体の美味しさが分からなくなることがあります。
そんな時は、うどんは冷やしで。
鳥天は熱々、うどんは冷え冷えで超絶美味しいです。
大盛りにしなくてもボリュームはあるのですが、でも大盛りは食べたいわけです。
息を止めてスマホで撮っているわけですが、食欲が勝ってしまいどうしてもボケますねw
繰り返しますが、食欲が勝っているので、ピンボケするのはしょうがないです。
揚げ立ての鳥天、やばいですわ!
あつ盛りだと、もう味わう暇がありません、一気食いです。
「毎日うどん」でもOKですw
時にはトッピングなし、天かすだけでいただきます。うどんだけを味わいたいときですかね。
年末もうどんですね。
都内に雪が積もっても、おにやんまに行く足を止めることはできません。
電車の足はところどころ止まっていましたが。
この日はかなりの吹雪。
雪が降って寒かったので、朝イチは温かい鳥天うどん。
だんだん猛吹雪になってきた。
夜は、うどんそのものをも味わいたくて、冷やしの鳥天。
雪国並の吹雪になってきたので、早く食べて帰らないと電車がやばい。
うどん県の住民のお宅の蛇口から出汁が出てくるのも不思議ではないです。
讃岐うどんを家で再現する!
や、これ買えばいいのか?
フィリップス 【お家で生麺】 ヌードルメーカー HR2365/01
いやいや、初めは手作りでやりたいしwww
いつものクセで、やはり家で再現したくなりました。
中力粉は、「富澤商店」で入手。
強力粉と薄力粉のブレンドでもいいんだけど、それやると一気にハードルがあがるので。
おにやんまの鳥天の再現はちょっと困難なので、まずは温かいうどんを。
(平打ち麺になりがち・・・)
そして、冷たいうどん。
これは美しくできた!!
(実はコシが足りないんだけど)
この木の桶、すごい重宝しているw
ちなみに、家で作る前に一応通販で買ってはみた。
るみばぁちゃんのうどん 池上製麺所 15食つゆ・揚げ玉・しょうゆ豆付き
これはこれで美味しい!!
(だけど、自分で作ってみたかったのですよ)
まあ、ひとまず、家でそこそこのうどんを作れることはわかった!
コシがとにかく大事なので、どれだけ足を使ってこねることができるかにかかっていると思う。
家にあるホームベーカリーでは、生地が堅すぎるせいか、加水率が低いせいか、讃岐うどんをモミモミするにはちょっとパワー不足だった。
青竹を膝下にひっかけてコネコネするやつ、必要かもしれない。
とはいえ、おにやんまにはとうていかなわないけどwww
池上製麺所「るみばあちゃん」のおうどん×6個
池上製麺所、かなり並んだし、勝手もよく分からなかったけど、美味しかった記憶。
ただ、あのおばあちゃんだけでは、あのコシを生み出すのはムリなので、行って確かめてくださいwww
今夜も普通に麺をコネコネしているw