外で飲むコーヒーは色んなことから解放してくれる
新しい仕事についてから2週間たちました。そして今週末も土日はしっかりとお休みです。土日の連休っていうのは、自分の中での活力をチャージしてくれるのがすごくわかります。これが日曜だけのお休みだったりすると、ストレスからの解放感を味わうくらいしかできずに週末が終わってしまうのですが、連休をいただけると仕事における前向きな進行企画やら新しいアイデアがとてもポジティブに浮かんでくるという余裕が生まれますね。
しかもコーヒーをいただきながら。
途中でマックに寄り、ソーセージマフィンを購入。
ソーセージマフィンとコーヒーの相性は抜群!しかも¥100!!安っ!
ソーセージマフィンがモーニングタイム以外でも、終日提供されたとしたら、マックはもう完全復活するんじゃなかろうか!
※マクドナルドのサイトを見ている。ビッグブレックファスト¥400に対し、ソーセージエッグマフィン¥250、というのが、見た感じではほぼ同じものなににこの価格差は??
(牛皿定食と牛丼と違い、ということか?)
そしてソーセージマフィン¥100に対し、フィレオフィッシュ¥310、という価格差。それだけソーセージマフィンをお値打ちな設定にしているということか??
は、ともかくw
ジノリのティーカップが食器棚の奥にあったのを思い出した。
口当たりが優しいのと、磁器ならではのカップの軽さ、そしてその危うい薄さが気に入っています。
それにしてもペーパードリップ型は楽チンですね。
まわりを見渡すと、
紫陽花が綺麗に咲いていました。
一本のカブなのに、色んな色の花が出来るっていうのはちょっと不思議かも。
立ち呑み串揚げも色んなことから解放してくれるよ
立ち呑みって本当にパラダイス。
さっと食べて、さっと呑んで、さっと帰る、という。
立ち呑み屋を自分でやりたくて、都内のお店を調査したことがある。10年前くらいだろうか。その頃は本当に数えるほどしかなかったし、関東に「二度漬け禁止」というワードが一般的になったのはそんなに前からじゃなかったと思う。
[立ち呑み龍馬 新宿歌舞伎町]
大阪・梅田には昔からの名店がたくさん存在するし、ダークダックス呑みも梅田で初めて体験した。二度漬け禁止も当たり前。
[大阪梅田 松葉]
だけど、大阪の串揚げは気に入らないとこが二点あるのよ。
1.パン粉が、これ本当にパン粉?っていうくらい細かくクラッシュされたもの。
まさに粉。これだとボリューム感がイマイチ。や、むしろヘルシーなのかもしれないけど。
2.二度揚げ。人気店だと事前に揚げてカウンターに置いてある。それを暖めてくれるようリクエストするシステム。う~む、二度揚げか。
自分が一番気に入っている立ち呑み串揚げのお店は、新宿歌舞伎町の「龍馬」。
のぞき部屋が入っているビルのエレベーターホールの先が入り口になっているせいか、表通りの喧騒からは隔絶された、知る人のみが訪れるお店。
串揚げはボリューミー。一番のオススメは紅しょうがの串揚げ。とってもジャンキーで美味しい。
少し改装したタイミングで、キャベツがまさかのオプションになってしまったのが残念だけど。
立ち呑みの名店といえば、KING:新橋、QUEEN:赤羽、JACK:武蔵小山、番外:大門、定番:渋谷の富士屋、といったところだろうか。
だけどこの歌舞伎町の龍馬はなかなか良いよ。
串揚げ専門ではないけど、晩杯屋にも行ってみたい。
たぶんはまってしまいそうなので、行かないけどw
家でも出来そうな気がするけど、あんまり使えそうなのがない感じ。
Cuisinart (クイジナート) 電気フライヤー 【バスケット付】
ま、とりあえず、自転車でコーヒーを飲みに行くのはとっても贅沢な時間だった。