うどん食べて、買い物して焚き火してる休日。
毎週毎週、しまなみ海道を自転車で走る。
そんなイメージが自分にあった時もありましたが、今治市街を自転車で走るのはとてもストレスフルなことと、うっかり原付を手に入れてしまったので、近場でまったり過ごすのが当たり前の休日の過ごし方になっています。
体重増加に直結していると思われるうどん屋さんへ原付で。
いつもの「松製麺所 玉川店」へ。
いつもどおりの行列店。
仕事している時のメンバーは、気を使ってくれているようで、優しい今治の言葉なのですが、こういう地元のお店に行くと聞こえてくるのは、男性も女性もかなり荒っぽい言葉遣いで正直何言ってるのか、いまだにまったくわかりません・・・。
行列はいつものことですが、とにかく回転がいいので店内はそれほど混んでるわけではないのです。
ファミリーに愛されているので、カウンター席はいつもガラガラ。
大根おろしやネギなdのトッピングはいつも無料。
この日は、とり天と舞茸天を追加しときました。
かけうどん¥290
とり天¥130
舞茸天¥90
TOTAL ¥510。
観光地ならでの典型的な讃岐うどんではなく、柔らかめのやさしいうどんです。
お腹いっぱいになったあとは、今治の大都会、今治新都市イオンモールへ。
近くのスーパーではなく、わざわざイオンモールまできたのはKALDIで「ベロの塩」を買うため。
この塩がないと、料理が捗らない・・・。
志島ヶ原海岸でいつもの焚き火缶
イオンモールで買い物したあとは、コメリで薪を買いました。
太割で¥698。
その薪を焚き火缶に使用してみることにしました。
焚き火缶自体はとてもコンパクトなので、いったいどうなることかと思いましたが、予想通りバランスはサイアク。
ですが、燃焼効率が抜群なので、すぐにしっくりくるようになりました。
いつもの特等席。
松の林に囲まれている場所なので、誰の目にも触れることはなく、倫理感さえしっかり持っていればやりたい放題の特等席です。
コメリで購入した薪は、太割7本¥698。
1本換算で¥100っていうこと。
乾燥状態はイマイチですが、1本あたり約1時間で燃え尽きます。
この焚き火缶は、下部の空気孔と真ん中の投入孔は全開にしといたほうが安定しているような気がします。
久しぶりに、大満足なアウトドア用品ですよ、これは。
tab.缶ストーブ 日本製 ¥4,400
ちな、目の前はこれ。
瀬戸内。
周辺はこれ。
貸し切り、かつ周囲の目をまったく気にすることのない場所。
※管理者は愛媛県らしい、けど正確には不明。
いつもどおり、PCありきで焚き火していて、いつもどおりの乃木坂ちゃん、この日は7th year Birthday Live。
この日は午前中がしとしと雨で午後から晴れてきた。
焚付に、落ちてた松の小枝を使用していたのだけど、だいぶ濡れていたのでさすがに炭化してしまい、少し残ってしまった。
燃焼効率がいいから、普通に乾燥している燃料なら炭化することはほとんど無いんだけど。
Amazonでアウトドア用品とPC周辺機器はもうゴミしかないんじゃないかという意識が近頃ますます強くなっていましたが、焚き火缶がとにかく良いなあ。
シンプルゆえにごまかしがないのがいいのかも。
Tanaka bun kinzoku(タナカブンキンゾク) の缶ストーブ ¥4,400。
tab.缶ストーブ 日本製 ¥4,400
うっすら夕暮れとなってきたので、帰宅することにします。
珍しく、少し海がザワザワしている。
さて昼間、KALDIでは「ベロの塩」だけでなく、今治の数々のスーパーで存在しなかったハラペーニョソースも買ったのだ!
ハラペーニョは都会でしかニーズがない、というか食カルチャーとして日常的なものではないのだなあ、と実感。
美味しいのになあ。
<次回予告:しまなみ海道、走るよーー!>